おじゃる丸初のソングアルバム。初代主題歌から貧ちゃんの歌まで全収録。おじゃるファンにはオススメ! ほとんど持っているとの声もありますが、声優が変わって西村ちなみさんがカバーしているので、その面でも新しいリニューアルアルバムと言ってもいいでしょう。次回作第二段では、それからの新曲われら月光町ちっちゃいものクラブ・月光町のうた・電ボのブンブン節などを入れてほしいです。オープニング詠人は毎回どのアルバムにも入っていてさすがにちょっと聞き飽きたので、変わりに映画の主題歌約束の夏を入れてほしいです。
この「野村の見立て」は、
他の野村本とはまったく違います。
ひと言で言うと、
野村監督による、
12球団戦力分析および有力選手のスカウティングレポート。
とにかく説得力抜群。
現役の監督に対しても遠慮することがないので、
ずばっと言いづらいことも語っています。
他の野球関係者で、
星野監督をこき下ろすことがでしょうか。
プロ野球選手のどの部分がプロで通用するのか、
また球団は選手をどのように育成すべきか。
本書を読むとすらっと頭に入ってきます。
徹頭徹尾「プロ目線」。
ジャンアンツの育成の壁、
日本ハムの選手編成の優秀さ、
広島野球の功罪等、
なるほどと感じることばかりです。
特にお勧めなのが、
現在の監督評。
星野、原、岡田、小川、秋山等、
現役監督を評価する目線は厳しい。
しかもその厳しさに基づいた評価は、
おそらくずばっと当たってます。
プロ野球関係者は耳の痛いことばかりだと思います。
最近テレビで話題になっているヅラ刑事の監督河崎実さんの作品です。
監督の作品は何本かみているけどこれは傑作かも
ここまで笑えるホラーっていいです。
「一体誰???」 一巻から三巻まで読んで、あまりにカジュアルなキャラクターに最初は一体誰が誰だかわかりませんでした(笑) 新選組の土方歳三を主人公にした物語なのですが、まず、土方が、きれい儚げ女顔。 表紙の画像が土方なのですが、従来の「土方」というよりは、一般的「沖田」っぽいビジュアルになっています。 表紙を見て「沖田主人公の話なんだな」と思っていたので、ちょっとびっくり。 まず「これが土方かよ!?」という驚きを味わえました(笑) ちなみに沖田は骨ばった感じの背高のっぽです。キャラクターのビジュアルは、どちらかと言うと史実寄りかもしれません。 キャラクターの造形からもわかるように、作者の方は勉強されているんだなあ、という感想を抱きました。 作り方にすごく好感が持てます! 大河ドラマ「新選組!」も上洛から新選組拝名までに随分話数を割いておられましたが、この作品も三巻時点で、まだ壬生浪士組を名乗っています(笑) 話の進み方はスローですが、作者の方の丁寧な描き方は、小説のような味わいがあります。 読み終わって、清河と山岡がこんなに大好きになる新選組マンガは他にないでしょう。 「試衛館メンバーしか出てこない」新選組マンガに飽きた方には、おすすめです。 ただ、あちこちにフォーカスを当て過ぎた結果、少し間延びしているような印象は拭い切れません。 「風光る」よりは「三谷新選組」「司馬新選組」が好きな方の方が楽しめると思います。
自分が普段感じる、あの人綺麗だな~…という感情。 でもどこがそんなに目を引くのだろう。 そんなに美人というわけでもないのに…。 そんなことを思ったことありますよね? なにが人の目を引き付けるか、この本はとてもわかりやすく 楽しく教えてくれます。 365もの綺麗の形。ああ、そうか、と納得します。 身近にいる素敵な人の謎をついに解明できるでしょう。 そして、綺麗な所作を身につけましょう。 この本をよめば、必然的に美へのモチベーションが高くなります。 ちょっとしたことで、周りの人を魅了することができる。 そんな魔法みたいなものがつまっていると思います。 魅力的な女性に一歩ずつ着実に近づけます。 おすすめです。
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