ついに念願の再販版オルフェを購入しました!クオリティは特に問題ありませんでしたが、一部カラーリング(肩や足の一部分に施されているブル系ーの塗装)がパッケージの実写ほど濃くなく、全身ほぼシルバー色になっていたのが残念でした。あとはオルフェの代名詞である付属品の琴ですが、これがまた拳になかなか上手くフィットしません。なんとか持たせてもすぐに外れてしまうのが難点です。対策としてはオルフェのアペンディクスを製品化して琴をスムーズに持てるようにして欲しいです。バンダイさん、是非ご検討を!以上、上記カラーリングと琴の問題点を除けば完成度は高く出来ていると思います。オルフェのファンなら是非購入をオススメします。
詩人コクトーの映画
幻想的な映像。好みが分かれるところだが、芸術的でストーリーが分かりにくい。 古典的名作であることは間違いないのであろうが、いまの人が見て”あらすじ”に 書かれていることさえ映像でちゃんと理解知ること自体も難しいように思える。
オリジナル版が115分くらいらしいが、いま出ているものは本編が95分程度のもののようで そのためにカットされているのかもしれない。
物語の中の幻想的な部分と現実的な部分があるのだが、私たちの理解の足がかりとなる 現実的な部分さえも幻想的に描いてしまっているので混乱する。
例えば、ひき逃げをする2台のライダーや無駄に暴動を起こす民衆がそれなのだが ”メタファーとしての記号ですよ”っていう描写が弱い(少ない)ので どうしても現実的な感覚で違和感を感じてしまう。
それは、”被害者がそのまま通報もしないで救急車も呼ばないなんて”とか ”なぜ大した理由もないのにこの民衆は暴動を起こすんだ?”という具合に。
それでも幻想的な映像はとても楽しめる。女王を追って街中を彷徨うシーンの 建物や抱き合ってキスするカップル、 カーラジオから流れるシュールな詩のようなものに主人公が心を奪われる様子などはとてもいい。
映像史や文学論などでは格好のテキストだと思います。
しかしながら一般受けする映画ではないですし、芸術好きな人向けだと思います。
なんとも幽玄な、神話のような物語である。白黒の美しさが素晴らしい(;_;)
この話はギリシャ神話や日本の神話にもある、死んだ妻をヨミの国へ迎えに行くプロットをもとに、現在に蘇らせた神話である。
死神が人間を愛してしまう、というのも繰り返し用いられるモチーフである。 しかし、それらのモチーフが素晴らしくはまり、コクトー色に塗り替えられている。
それにしても、死の女王の自己犠牲には泣かされる(T_T) 潔いというか… 切ない。 泡となって消える人魚姫のように切ない。
観念的な部分も強い映画だが、主人公が詩人なのだから、ひとつの詩を読んでいるつもりで見れば、実に味わい深い映画である。 ぜひ、一度、朗読してみては?
値段のわりにはほんとにちみっとしています。 塗装も翔ちゃん、なっちゃんは帽子をかぶるせいか、髪の塗装がべったりしています。ゆーぽんさんの絵柄が好きなだけに残念です。 あとは組み立てるとき。 なっちゃんは前髪、身体、眼鏡にわかれています。眼鏡を耳の穴に入れるのですが、サイズが合わないのかしっかりはまらず、結果前髪で押さえ付けるかたちになり、眼鏡のえが折れそうです…。買った人気を付けて!
でもまぁ全員並べるとやはり可愛くてニヤニヤしてしまいます。 BOX買いで全て揃うと表記がなかったですが、私は全員揃いました。10個入りで私は全種類(7種)+Sクラスでした。翔ちゃん本命なので翔ちゃん2個当たってよかったです。
さっそくマジLOVE1000%フルで聞きました!アニメのEDもとっても良いですが、CDで聞いてみたほうがさらにハマリます!!
「are you ready?」の部分はイヤフォンで聞くとキャラクターごとに左右交互に聞こえて・・・耳が幸せでした(^^)そして声優さん達の歌声がこんなに素晴らしかったのかと、フルで聞いて初めて気づけました。
カップリングの未来地図は、本当に歌声が素晴らしすぎてドキドキします!
キスよりすごい音楽って本当にあるんだよ!!
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