まず、この本はノンケがホイホイと読むにはハードルが高すぎます。
そして値段も高いです。
しかも全5話中1話はヤマジュンパーフェクトからの再録です。(疾走する獣たち)
ですが、その話のその後の漫画が読めたので、そこまで損した気にはなりませんでした。
他の漫画の内容も、無論ガチです。
親バレがきついことこの上ない作品ばかりです。
話数が少ないので、全体的には散漫な印象を受けますが、やはり今回も男同士の愛に真摯に向き合っている姿勢が窺えます。
おまけのバンダナも阿部さんだらけでよかったのですが、前作のキャラで描かれているのは阿部さんと道下くん、それに「男狩り」のモヒカン男(日高さん)のみで、あまり馴染みのない今作のキャラをプッシュするよりかは前作の「僧衣を脱ぐ日」の英恵さん、「地獄の使者たち」の小早川大尉と嶋本さん、「俺がいちばんセクシー」の高梨さんなど、ネットで知られているキャラ達を加えた方がよかったかと思います。
これでヤマジュン先生のすべての作品を読み終わってしまったのかと思うと、本当に残念な気持ちになります。
もっとたくさんの作品を残して欲しかったです。
この本は2cmを超える分厚い本ですが、読んでいて興味をそそるのはただひたすら、「有名かどうか」だけなのでした。
それじゃ、ちっとも福岡県の歴史を学んでいないじゃないかと、突っ込まれるかもしれませんが、大半の福岡県人なら、きっと同じ読み方をすると思います。有名かどうかはとても気になることなのです。
菅原道真:太宰府に左遷されたと思っていた。
からくり儀右衛門(田中久重):久留米出身。日本一の細工師で、東芝の前進となる田中工作所の始祖。
貝原益軒:学者。養生訓の著者
真木和泉:久留米出身。尊王攘夷派。
高杉晋作:福岡藩に一時亡命。
ぼくは、黒田官兵衛が好きなのですが、黒田藩の血筋は6代で途切れて、一橋家から養子を迎えたそうです。
また幕末に黒田藩は活躍していないので寂しく思っていたら、それはぼくが知らないだけで、長州藩に同情的な活動をするなどやることはやっていたようです。ただし妨害が入るとすぐ挫折しているようです。「飽き易すの好き易す」という気質なのでしょうか?
最近は偽装/偽造ばやりですが、福岡県もすごいことやっています。
黒田藩祖長政の遺言の書」というものが有名なのですが、実はこれが偽造の書だとか。
また明治維新頃の財政悪化対策に偽金作りを藩として行うことにしたとか。ほかの藩でもやっていたが、なぜか福岡藩だけばれて、日本で最初の廃藩置県されてしまったとか!
でも、日本で最初だから、まあいいか。
トゥーハートOVAシリーズの第3弾の一巻目 やっとメイドロボ特にシルファにスポットを当てたものが出てくる。 イルファさんはOVAシリーズの最初期に出たので何時かは出ると思っていたが、やっと発売されます。 シルファ好きの私としては楽しみで仕方ありません。
今回は初回版、特装版で得点が異なっていまして、初回版には「ボーナスディスクCD」が付属します。
私はノンケですが、かなりこの本をオススメします。
母にみつかりかなり恥ずかしいおもいもしましたが、なぜかこの本に毎日癒されてしまいます。
きっと心地よい笑いが現実の辛いことを忘れさせてくれるのだと思います。
ウホッwwいい男wwww
山川出版は受験用日本史教科書で有名である。センター試験においても山川の教科書からそのままでいるところもあるぐらいなので、信頼がおける。しかしこの問題集は解説がそっけないので、初学者には向いていないかもしれない。だから、まずは解説の詳しい問題集で基礎を築き、それからやるのがいいだろう。 この問題集はすべてセンターの過去問だから、実戦的な訓練ができる。最終的にこの問題がすらすら解けるようになりたい。
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