作者が思い込みが強い感じがして、好きになれない。 自意識過剰。
「GAのベストだから」と、期待して買ったのですが、アニメの曲もゲームの曲もごちゃ混ぜになっていて「?」な感じです。 自分は新品を買ったのですが、別に中古でも良かったんじゃないかと。
「GA」と言っても、ゲームもアニメも、イロイロ種類があるのだから、ゲーム版のベストとアニメ版のベスト、それか、それぞれのキャラの代表曲を組み合わせてベストをつくる、とか、工夫すれば、もっと良い作品が出来たのではないかと思います。 さして好きな曲も入っていないので、コレクション用のCDですね。 とは言え、全くの駄作ではなく、また、製作者の気持ちや苦労を考慮すれば、星3つが限界ですかね。
とにかくデザインと発想のセンスが好きです。
moveを懐中電灯に見立てるという操作がしっくりくるし、
デザインや色もアナログっぽいオシャレさがあって、
すんなり入っていけました。
始めはさっくりとゴールできてわかりやすく、
だんだん難しくなっていくので解いていく感じがします。
影絵という懐かしい感じもありつつ、
新しいインスタレーションを見ている感じもするので、
のんびり喋りながら家族やカップルでやるのが楽しいかな。
と思います。
私の個人的な意見としては、
自分の子供にはこのようなセンスのいいゲームをして欲しいです。
頭の回転と想像力が養われる気がします。
ちなみに、動作は全く問題なかったですよ。
無限回廊の鍵のガイドブックが発売ですが、私的には前作[絶対領域]から発売してほしかったと思っています。 何故、一作目からではなく二作目から売るのは、正直疑問に思いました。 どうせなら、後に発売になる三作目が出た後に、二作目と合わさった攻略本として売ってほしかったですね。
まずは梨花の歌から。
白梨花なのか黒梨花なのかどっちつかずの状態になっています。
言うなれば灰色梨花。
歌自体はとても綺麗で歌詞も深く、充分聞く価値はあります。
初めは歌詞カードを見ずに聞き、次に歌詞カードを見ながら聞くのがお勧め。
二重の楽しみ方ができます。
そして沙都子の歌ですが、いい意味で電波ソングになっています。
かなり微笑ましいです歌です。
だからと言ってただ微笑ましいだけでは終わりません。
途中で重要な台詞が入るので、ただの電波ソングとは言えないでしょう。
沙都子というキャラクターをきっちり理解して作られた歌詞(台詞入り)であり曲であるので、こちらも聴き応え充分。
オリジナルドラマ「雛見沢異聞」
こちらは普段通りの部活シーンでてんやわんや。
富竹が災難に遭っています。
ボリューム的にもそこそこあるので悪くはありません。
ただ難を言うと、梨花と沙都子のキャラソンの筈なのにその二人に特別焦点が当てられているわけではないので、そこは残念と言えば残念。
沙都子はそれなりに活躍していますが(トラップ的な意味で)。
でも面白い事は面白いです。
難点もそれなりにありますが、沙都子の可愛さに免じて☆五つつけます。
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