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通常、この手の「プレイジム」と呼ばれるものは、「正真正銘の、赤ちゃん期」のみを ターゲットにした製品が多いです。 1歳に近づくにつれて、遊びの幅、関心の度合いも変わってくる(広がってくる)ため、 大抵の製品では、飽きてしまうようです。
しかし、この「へんしんメリー」だと、多様な使い方が出来、赤ちゃん誕生後すぐに 購入しておけば、当面は、遊び道具の心配はありません。 うちの場合、我が子はもうプレイジム卒業かな..というところですが、ママともさんが 0歳児を連れてきた時、食いつきっぷりに驚いていました。
確か、ママともさんは、ご自宅ではフィッシャープライスのベビージムを使っている とのことでしたが、やっぱり「日本人向き」みたいな要素があるのでしょうか..。
ちなみに、製品自体には関係ありませんが、梱包もしっかりしており、説明書も 分かりやすいものでした。
敢えて何を挙げるとすれば、電池が「単2×3個」というところでしょうか。 我が家の場合、エネループ(単3)と、エネループを単2に変換するアダプタを 購入して、それで賄っています。
ベッドメリーとして使用することを想定していたが、意外とリビングで床に寝かせてる時に大活躍しています。 1、2ヵ月くらいまでは目で追って、好きな子が来ると喜んでうーうー!と話し掛けていました。 3、4ヵ月くらいからは、手で掴んで引っ張ったり、ジムっぽい使い方をしています。 ただし、夜間のオムツ換えに使おうと思っていたライトは、暗すぎて意味なし。 でも思ったより長く使えるし大活躍してくれているので星5つ。
なかなかに楽しませていただきました。
私の正味な感想は「ドラゴンハーフRPG+無限のファンタジア+α」なのですが
その+αの出来が素晴らしく、ここの処、友と集まる時は毎回遊ばせていただいております。
・ドラゴンハーフ?
ロールプレイ重視です。
判定はロールカードという専用のカードで行うのですが
その際、カードの記述(「愛」「電波」「軽蔑」など)に関係する事を言いながら判定すると
「絆」と呼ばれるポイントがもらえます。(これをアクトワードと呼びます)
「僕のエクセレントな愛を受け取るがいいサ!」
「キタキタキター!ビビッときましたよ、奥さ〜ん!」
「ハン! このビュティフォーな僕に逆らおうだなんて、なんと愚かな!」
みたいな感じに、じゃんじゃんロールプレイが盛り上がります。
ロールプレイが苦手な方はロールカードの横に
「負けない・・・!」
「ここは俺に任せろ」
「うおおおおおお!」(我々の間では「まそっぷ」でも可)
とかセリフが書かれてるのでそれを読み上げればOKです。
あ、ちなみに普段PCは能力を封印しているのですが、変身することで能力解放します。
その際にも「変身!」とか「ガイバー!!」とかロールプレイすれば絆をもらえます。
戦闘に勝利した後も「勝利のポーズ、キメ!」とか「またつまらぬものを斬ってしまった」
とかロールプレイの場面はいっぱいあります。
やらなくてもかまいませんけど、ルール的にロールプレイすればするほど有利になります。
・無限のファンタジア?
プレイ感覚は全然違うんですけど、どことなくファンタジアです。
・+α
自分以外の判定の際に援護する「サポート」(アクトワード有り)
手札の枚数が限られているので次の手札補充のタイミングまでどのような行動を取るか
考える戦略!
ぱっぱかカードを引いていくだけで出来るランダムシナリオ!(2時間くらいで終わります)
どれを取っても実に魅力的で、大変面白かったです。
・欠点
ルールが少し説明不足な気がします。
サンプルキャラクターを一人でもいいので、実際のキャラクターシートで書いていただければ
もう少しわかりやすくPC作成が出来たのですが…。
漫画付きでわかりやすいようで、細かい所が書かれてないので少しわかりにくい。
…ま、TRPGのルールなんて適当に解釈してしまえばいいんですけどね。
・総評
いいゲームです。
TRPG好き、特にロールプレイ重視の方は一度やってみることをオススメします。
ロールプレイが苦手な方には少し荷が重い気がしますが、ルール的にも面白いゲームです。
ロールカードの横のセリフを読みつつ、プレイしてみてはいかがでしょうか?
ゴージャスなメンツを揃えたトリビュート盤に多くみられるプレイヤーが参加しており、がっかりさせられるようなことはないクオリティを保っていると思います。 特にお聴きいただきたいのが何といってもGLENN HUGHESの衰えない素晴らしい声と抑揚のある表現力が堪能できる“KILLER QUEEN”でしょう!!今更ながらやっぱり相当ウマいです。こうして色んな人が歌っていると目立つんですね。併せて、この曲では往年のHUGHES/THRALLでの相方、PAT THRALLのこれまた素晴らしいギターが聴けます。ウマい!相当なレベルのギタリストが参加している中でも光る!私はこの二人がこの曲をやっているということだけで発売後すぐに買ってしまいました。 あとはGEOFF TATEがかなり力が入ったヴォーカルを披露しているのが印象的。若い頃からその歌唱力、表現力はずば抜けていましたが、素晴らしいです。GLENNと二人で目立ち過ぎっていうところでしょうか。 トリビュートものとしてはいい部類に入る出来だと思います。
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