このコストパフォーマンスは異常です。
まずアニメ化に関する情報はキャラ設定画から声優インタビューまで全部。
乱崎家全員カラーですよ。声優さんはモノクロページですけど。
実際のアニメシーンのカットも小さいですが幾つか入っており、
x6sukeさんのテイスト生きてるのを見られてホッと安心。アニメ見るの楽しみです。
それ以外にも日日日さん書き下ろし外伝3本、x6sukeさん描き下ろしコミック1本とイラスト。
ピコリー氏交えての“架空”座談会が10pと。今回の乱崎家内フィーチャーは優歌ですかね。
他の面々も初登場キャラも大活躍ですが。かなりブッ飛んでます、優歌ちゃんが。。。が?
また今回はアンソロ的に他の著者方々が狂乱の外伝短編を書き寄せてます。
たぶん、これは評価が分かれるでしょう。顔触れをご紹介。
・田口仙年堂×日向悠二(吉永さん家のガーゴイル、ガーゴイルおるたなてぃぶ)
・佐々原史緒×カヅキレン(スイートホームスイート)
・櫂末高彰×甘福あまね(学校の階段)
純粋なアンソロではなく、各作品とのコラボネタと言った感じ。
それぞれの作品好きなら受け入れられるでしょう。私は他の作品を知りません。
で、まぁ微妙だけど悪くは無いかな、うん。
さらに純粋なアンソロ的4コママンガ描き寄せでは、
「まりも」「むらたたいち」「オカアサハ」「カヅキレン」という4方。
さらにオマケ的ですがキャラクター大図鑑として原作・外伝での登場キャラ紹介が挿絵付きで!
さすがにここのイラストは既出の再録ですが、16p計47人というボリューム!
こんな人もいたよ!つーか挿絵有ったのかよ!という再発見は中々楽しいです。
これで780円(税込819)はファンにはお買い得です。
外伝はいずれ番外編に収録されるでしょうが、コレにしか載らないコンテンツ考えたら
手を伸ばす価値有ると思われます。
座談会での日日日さんによる渡陰木さんラブ花山さんラブっぷりをぜひご堪能ください。
原曲が好きなので買ってみました。 リミックスというか、ユーロビート調にアレンジしたという方がいいでしょう。 アップテンポな曲が好きな私にとってはいい感じなのですが、全体的にヴォーカルが小さめなのが気になります。 特に重低音の効くコンポなどで聴くとほとんど歌詞が聴き取れません。 曲によってはいい感じに仕上がっています。個人的には「絶対会長宣言」が気に入りました。 ただ、「Treasure」に関してはヴォーカルと伴奏が合っていない気がします。 「妹はもう帰ってこない」と「弟は白骨化していた」については、このアルバムを買う人ならばおそらくDVD特典で持っている人も多いと思うので、あえて別バージョンにしてほしかったです。 全曲ユーロビート調ではなく、いろんなアレンジがされていると良かったのですが… 本多真梨子さんの駄弁りは大満足です! 賛否両論書きましたが、買って後悔はしていません。
ロペとアキラさんのトークがとってもいい。
特にアキラさんが意外とかわいかったりするところがいい。
「おっさ〜ん。」って呼ぶところや、「ごめんなさ〜い。」なんてとこ。
本書は毎年恒例となっているNWのファンブックで、2nd2冊目、通算4冊目のものです。
例によって本+CDという構成になっております。
CDにはボイスドラマが収録。
冥魔王の襲来によって世界がピンチになったり、復活を遂げたキャラ(達)が早速登場したりしています。
そのキャストは意外とも、順当とも。
出演者は冥魔王(冥刻王)に田村ゆかり、他に後藤邑子(ベル)、植田佳奈(アゼル)、柚木涼香(リオン)、宮崎羽衣(ようじょ)、佐藤利奈(くれは)、小暮絵魔様(灯、アンゼ)、矢薙直樹(命)、木下紗華(A)、小泉豊(B)、田代有紀(C)の面々。
本にはリプレイとシナリオ2本が掲載。
リプレイはボイスドラマの「前日譚」的もので、GM/執筆は伊藤和幸。
PLは菊池たけし、田中信二に、イラストレイターのみかきみかこと、絶対領域研究家の小泉豊となっています。
PCは久々登場のくれはにマユリと、菊池のようじょに、そのようじょを守る小泉のロンギヌスです。
なれないようじょに悪戦苦闘する菊池とそれをけなげに守る小泉が見所か。
また、仕様上の都合でストーリーの根幹は菊池が考えているのですが、その根幹を守りつつも独自性を発揮する伊藤もポイントかも。
シナリオは「多すぎる」シリーズの新作(1レベル向け)と,超公驚異のメカニズムによる宇宙滅亡の恐怖を描いた表題作的シナリオ「オペレーション・ケイオス」(10レベル向け)の2つです。
ゲーム的追加は薄めですが、例によって例によって例によってサプリメントではなくファンブックだから、と言うことであらかじめご了承ください。
(文中敬称略)
最近、タイトルが面白けりゃ中身はどうでもいいのかって感じのラノベに遭遇するスキルが身についていた私ですが、これはタイトル出落ちで済まずに良かったです。 内容は、今流行りのハロディーごり押しタイプの生徒会ギャグです。タイトルになっているアニメ化の話で自分たちの声優は誰かって場面では、ありそうだなってガチの声優さんの名前が出てきて笑いました。
登場人物は5名で性格は 主人公…唯一の1年生で唯一のツッコミ役。俺しゅらの主人公と全く同じ理由で脅迫され真生徒会の奴隷に トーハ先輩…黒神めだかみたいな真生徒会長。武力より頭脳より権力と金を使いたがる。 忍先輩…唯一のしっかりキャラに見えるがエロい。ぼくっ子になった七条アリア 花子先輩…厨二病で話し方もそんな感じ。驚いたりすると素に戻る。赤目とゴスロリがマントと眼帯になった羽瀬川小鳩 究ちゃん…11歳の天才高校2年生。語尾にぽんぽこが付く。理科と萩村を足して2で割った感じ…ようするにオリキャラ って感じです。あくまでフィーリングです
最初こそ、某碧陽生徒会シリーズの劣化版な感じに思いながら読んでたけど、尻上がりに面白かったです。 碧陽とは違い明確な目的があるので、あくまでストーリーを進行しつつ駄弁っていく感じになるのかな。 次巻も楽しみです。
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