まず最初のアイディアの定義が凄く重要だと思った。
アイディアって特殊なものではなく、どこにでもあるし、誰でも思いつけるもの。
でもそれがお金を払ってまでいいものなのか、という点が重要で。
僕は岩崎俊一さんの話が参考になった。
アイディアってどこからか降ってくるわけじゃなくて、
1生活者として、発見することであると。1生活者として考えたり、
使ってみたり、困ってみたり、人に話してみたり。
結局広告見て、それを使いたいと思うのは、生活者だし。
もちろん、プロはプロで妥協ない能力も必要ですが、こういう視点も重要だと感じました。
若本さんの歌が入ってる為購入。 アニメEDのフルバージョンです。 歌謡曲ですがしっとり歌ってます。なかなかお上手ですw 「ベリーメロン」しか知らない人に聴いていただきたいです!
この作品の放送当時は何となく観てました。しかし今、見返しても世の中の情勢や実態は何も変わっていない、弱者切り捨ての世界、知的障害者に対するからかいかたやイジメは私の周辺区域に学生時代に経験した事と何ら変わり無いです。そんなに酷い嫌がらせじゃなくても大人しそうな人間には必ず面白がりの悪戯っ子は絡んできます。作品の提供者や役者や主題歌を見てみるとひと昔前の金八先生みたいな感じです。中島みゆきや酒井法子や野島伸司は好きだけど、大物は生き残り、一時の流行りの役者だったりそういう存在は忘れられてゆく、(作品事態が強者しか生き残れないアンチテーゼ作品なだけに余計に)何かしら、不快さとか絶望感を感じます。それでも崇高な作品でも有ります。 それと前文に偽り有りに成りますが今とひと昔前で変わった事といえば良い作品・佳作(ドラマや映画)が無くなった事でしょうか。
「アイデアでもうけよう」とは、誰もが思いそうなことだが、アイ
ディアの純粋な目的は「もうけること」ではなく、課題が解決し、
助かることであるようです。
「タスカル」の語源は禅語の「吾唯知足(われただ足を知る)」と
いう言葉から来ているそうだが、ひとが「タスカル」為にアイデア
を用いることが大切である。・・・・と言う基本を知った。
また、アイデアを出すことを仕事としている人も、アイデアの出し
方には、ひとそれぞれ、地道な努力をしているようだ。
「もっともっと頭を使うことの大切さ」と、「普通の人間でも、
もっと意識して頭を使えば、成果が出るのではないか?」
と言う期待を与えてくれる本です。
「一体、どんな映画になるのか・・・」
初めて「クヒオ大佐」の映画化のニュースを見た時には
まるで見当がつきませんでした。
しかし、そんな心配は杞憂に終わりました。
とにかく、ストーリーの展開が素晴らしい。
何気ない場面も実は伏線でありそれらが全てきちんと回収されていました。
そして何より素晴らしいのはやはりクヒオ大佐役の堺雅人さんです。
付け鼻や外国人が日本語を話す時のアクセントなどを見事に自分のものにして
「堺雅人」という個性を完全に消し去りクヒオになりきっていました。
それにより共演した三人の女優さんの魅力を引き出す事にも成功したように思います。
これはもう、単なる結婚詐欺師の映画ではありません。
映画好きの方にはぜひ見て頂きたい作品です。
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