坊屋春道のフィギュア、素晴らしい出来と存在感です。 複製原画も激シブです!! この2点は後悔ありません。
しかし、他の同梱品がイマイチでした。
先ず、酷いのがステッカー。 雑誌の付録みたいなのが付いています。 定価で25000円ならもう少し上質な紙で制作すべきです。 せめてバンパーステッカーみたいにできていればと思います。
そして期待外れだったのが7代目武装戦線ウォレット。 よくある版権無視したゲームセンターの景品みたいなチープな素材。 武装の鍵やPADのストラップもお世辞にも上質とはいい難い。 装飾品の類は原価が相当抑えられているのかチープさだけが目立っています。
ただ、フィギュアと原画にならお金を出してもいいと思います。 購入の基準としては1万円以下なら妥当な値段でしょう。 ☆3つはフィギュアと原画、自分の購入価格から見た評価です。
高橋悠治の自作品としては、極度に前衛的でもなく、民族的・大衆的でもありません。 しかし、決して中途半端ということはなく、コラージュやミニマル・ミュージック的な面とか、 ピアノの内部奏法とか、自然音のミキシングとか、この手の音楽が耳障りであったところを脱し、 現代音楽としては比較的万人受けもしやすく、完成度も高い音楽を作り上げています。
実はこの作品、LPは2バージョンあり、初出は4CHステレオ(現行のサラウンド類似システム)で 録音され、細部も異なる上、ナレーションがなかったという、このCDとは別バージョンだったのですが、 CDでは改訂版しか発売されてないのが残念です。 今でしたらSACDもしくはDVDなどでサラウンドも可能でしょうに。
とはいえ、この特異で、素敵な曲がCD化されたことを素直に喜ぶべきなのでしょう。
待ちわびていた今回のニューシングル!やっと手に入れることができました!!feat.ヴォーカルの田中さんの歌声も甘く切なく素敵でした。本当に一瞬大滝さんかと思いましたよ。で、曲・詞・アレンジの素晴らしさもさる事ながら、それを強調させる音作り?が、うまく言えないのですがCDなのに高級なオーディオセットで聴くレコードのような感じで何回でもリピしてしまいます。毎回思うのですが、何度も聴いていると楽器の重ね方、コードの絡まり具合、e.t.c...がまた新たに色々な発見ができるというところが冨田さんのスゴイところだと思います。カップリングもすっごくカカッコいいので是非アルバムに全曲入れて欲しいです!とにかく早くアルバムが聴きたく待切れない状態です!!
一世を風靡した日活ロマンポルノ。 主演の原悦子さんは、アイドル的な人気でした。 日活ロマンポルノが当時の若者に指示されたのは、成人映画というアウトサイダー的雰囲気に惹かれた面やこの作品にみられる自由自在のパロディといいますか不条理劇もあったかな、と思います。 タイトルは、中身を示しているわけではありません。 ストーリーらしきものは殆どなく、吾妻ひでお的不条理&ナンセンスコメディになっています。 成人映画ですので、普通の映画ではやりにくい下ネタが豊富に使え、監督は裸さえある程度写せばあとは自由にできるわけです。 そのため周防正行、崔洋一、相米慎二、滝田洋二郎、森田芳光、根岸吉太郎など優れた才能がたくさん出てきました。 70年代というのは、高度成長期の魔法が解けたような時代風潮がありました。 それによくマッチしたのだと思います。
司法書士受験用に購入。
当然だが、司法書士受験六法と違い、重要判例がわかりやすく配置されている。
司法書士受験六法では条文と過去問がセットで配置されているが、大きく重いため移動が大変。
価格も大して差がないので、こちら(判例六法プロフェッショナル)を買うほうがよいと思う。
内容はその名のとおり実務者向け。
税額の別表が01の後ろにあるのが残念。
02に付けてほしかった。
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