Screen Guild Theater: Going My Way / The Beachcomber / Variety ダニー・トンプソンモバイル

Screen Guild Theater: Going My Way / The Beachcomber / Variety

ナイトメアー・ビフォア・クリスマスコレクターズ・エディション [DVD]

何度も衣替えをして発売されるたびに、今度こそデジタルマスター版かと期待していますが、今回もスクウィーズワイドでの登場とはならず、おまけが変わっただけでした。もうDVDでの高画質版の発売を待つのはあきらめて、ブルーレイでの登場を気長に待つことにしました。

ハロー・ドーリー!(紙ジャケット仕様)

　「サッチモ」ことルイ・アームストロングのアルバムはべらぼうにたくさんありますが、これはそれらの中でもかなり知名度の高いアルバムです。知名度が高いのは、もちろん1964年のアメリカ；ビートルズのNo.1ヒットが連続する中でNo.1になった"Hello, Dolly!"が収録されたオリジナル・アルバムだから、です。
　サッチモはトランペット・プレイヤーとしても魅力的ですが、晩年に至るほどトランペットの部分は減って、ヴォーカリスト＆エンターテイナーというカラーにシフトしていきました。トランペットは体力を使うので、高齢のサッチモとしては当然の成り行きだったでしょう。
　ということで、本作品でもトランペットは間奏部分でさらっと吹く程度で、あくまでも歌が中心です。短く分かりやすくまとめられ、非常に親しみやすい内容と思います。「"Hello, Dolly!"が飛びぬけて良い」というわけではなくて、どれをシングルにしてもよかったんじゃないか？と思えるような、全曲同じようにリラックスして聴ける内容です。"Blueberry Hill"や"Moon River"などの有名曲が入っているので、初心者にも聴きやすいアルバムと言えるでしょう。
　なおこの紙ジャケは非常にしっかりとした分厚い作りで、それも含めて文句なしの一枚です。

オール・オブ・ミー

ジョニー・ハートマン（Johnny Hartman 1923年7月13日〜1983年9月）はアメリカ合衆国ルイジアナ州生まれのジャズ歌手。アルバムは1956年11月の録音でアーニー・ウィルキンズ・オーケストラとフランク・ハンター・オーケストラをバックにハートマンの甘くロマンテックな声が絡み合う。選曲もスタンダード中心に親しみやすく、ひじょうに完成度の高いゴージャズなアルバム。
（青木高見）

ナイトメアー・ビフォア・クリスマス [DVD]

自分もNBCが好きでたまらず、購入してしまいました。物語通りの順番だし歌はやはりどれも綺麗だしとっても良くて満足しています。そしてこちらの日本語の訳は字幕の訳とも吹き換えの訳とも違い、より忠実な訳になっているので聞きながら日本語訳の歌詞を追う、なんてことが比較的簡単に出来てこれも自分はお気に入りです。

ただひとつだけ、これは個人的な感想ですが、自分は16の「Poor Jack」が一番好きなのですが、DVDで繰り返し繰り返し聞いていただけに作品中の歌い方とCDでの歌い方との違いがハッキリわかってしまって物凄く違和感を覚えました。感情の強弱を誇張し過ぎているような印象を受けます。特に歌詞と曲調が明るくなる辺りからです。一番好きなところだったので、そこだけがちょっと不満というか残念です^^;　自分は作品中の歌い方の方が好きだなぁ（汗）なので星は一つ減らした四つです。それでもやはりどの方もとても上手く歌っておられます。NBCを観て少しでも歌に聞き惚れたなら買って損はしないでしょう。

オール・オブ・ミー+4(K2HD/紙ジャケット仕様)

Screen Guild Theater: Going My Way / The Beachcomber / Variety

Going My Way: James Stewart, Loretta Young, Edward Arnold, Roger Prior The Beachcomber: Charles Laughton, Jean Hersholt, Elsa Lanchester, Reginald Owen, Roger Prior Variety: Fred Allen, Robert Benchley, John Charles Thomas, Roger Prior Loretta Young (January 6, 1913 -- August 12, 2000) was an American actress. Starting as a child actress, she had a long and varied career in film from 1917 to 1953. She won the 1948 best actress Academy Award for her role in the 1947 film The Farmer's Daughter, and received an Oscar nomination for her role in Come to the Stable, in 1949. Young moved to the relatively new medium of television, where she had a dramatic anthology series, The Loretta Young Show, from 1953 to 1961. The series earned three Emmy Awards, and reran successfully on daytime TV and later in syndication. Young, a devout Roman Catholic,[1][2] worked with various Catholic charities after her acting career. Young was billed as Gretchen Young in the silent film Sirens of the Sea (1917). It was not until 1928 that she was first billed as "Loretta Young" in The Whip Woman. That same year she co-starred with Lon Chaney in the MGM film Laugh, Clown, Laugh. The next year she was anointed one of the WAMPAS Baby Stars.[7] In 1930, Young, then 17, eloped with 26-year-old actor Grant Withers and married him in Yuma, Arizona. The marriage was annulled the next year, just as their second movie together (appropriately titled Too Young to Marry) was released. During the Second World War ...