5月10日の修斗の20周年大会に出場予定の佐藤ルミナと五味隆典が表紙。連敗中の両者。修斗に居続けた者と出て行った者。拳を交えた事もある。でも、基本は修斗。ここからの復活劇に期待したい。
もうこの映画がソフト化するまでず〜っと待ってましたので今更ですが、それでも発売になるんだ!とわかってからはとてもじゃないけど待ちきれません。私がこの映画にはまったのはまだ中学生ではありましたが、当時はまさか映画を自宅で所有できるなんて夢のようなことがおこるなんて想像もできない時代でしたので、この映画を完璧にいつまでも頭の中で再生できるように貯めてたお小遣いを全てつぎ込んで毎日のように劇場に見に行ってました。そうそうお仲間のレビュアーさんが書かれているように“天国からきたチャンピオン”が併映で、ファールプレイを2回見るのに必ずこちらも1回見ないといけないのが難でしたっけ。サントラ盤を聞きながらパンフレットを何回も眺めたものです。勿論それからビデオを所有し、北米版のDVDも買いましたが思えばリージョンフリーのデッキを買ったのももとはと言えばこの映画を見たかったからではなかったか・・・。だからもう台詞も完璧に覚えてますので、日本版を待てないというのも変なのですが、やっぱり嬉しいんですね。ヒッチコックタッチのサスペンスの上にもう笑いがてんこ盛りになっていて、そこに何と言ってもキュートなゴールディー・ホーンの魅力!お仲間のレビュアーさんと一緒で私も完全に彼女に惚れておりました。ハリウッド名物変な日本人も出てきますが“コジャック・バンバン”はとってもラブリーなエピソードです。(刑事コジャックを知らない世代に、ここの字幕がどうなるかも興味ありますね)そういえばダドリー・ムーアが隠しているお人形も今の世代はわかるのでしょうか?わからなくても爆笑ですけどね。けっこうブラックな笑いをセンス良く連発してくれるのもこの映画の魅力。お仲間のレビュアーさんが書いてらっしゃるように、B・マニロウの映画主題歌がフェイドアウトをするとそれとまったく同じメロディをヒロインが口づさんでいるというこのお洒落なセンスもまた抜群!今にして思えばサタデーナイトライブの人気者たちが出ているということも勢いをつけていたのですね。(劇場で隣の外人がG・ホーンの同僚の女性が出てきただけで爆笑していた訳がずっと後になってわかりました)もうね妻にこの場面のこの台詞はここが面白いんだとか北米版で無粋な解説しないで、2人でゲラゲラ笑える日本版本当に楽しみです!しかし33年間好きでいられるコメディ映画っていうのもすごいなぁと思います。
古い映画ですが、競馬通にはなじみある作品がDVDでこの価格だったので購入しました。ストーリーとしては、貧乏タクシー運転手がふとしたことから競馬で的中をつかみ、勝利の女神が彼に最高の1日を贈るといった内容のコメディです。競馬が好きな方にはもちろん、盛り上がりたい方にもお勧めの映画です。ただし、競馬を知らない方には退屈な映画になるおそれがあるためご注意を。競馬好きの方にはぜひ競馬前の日に観ていただきたい作品に仕上がっていますよ。
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