少年ナイフは日本でより海外での方がよく知られていて人気があるとよくいわれますが、そのことを実感することができるDVDです。 映像中の彼女たちは非常に楽しそうです。 本当に好きなことを心から楽しんでやって観客の共感・支持を得るのって、日本でより海外での方がやりやすいのだろうなと考えさせられます。
映画自体も良かったですが、さらに盛り上げてくれるサントラですね。
車に乗って聴くとさらにいい感じだと思います。
個人的にはカッコイイ!です。
ちなみに好きなのは8曲目のResound/Dragon Ashです。
最高ですね。ナイナイの声が若い若い。15年前ですからね。内容はリスナーにはたまりません。某DJとの第一次矢部戦争勃発事件、某歌姫との第二次矢部戦争勃発事件、ヤノヒロミノ種馬大作戦事件、岡村ジャブロー事件、あこがれのとんねるず、まだまだCD二枚の内容はありますが買って聴く価値あります。自分は車の運転中に聴きましたがニヤニヤが止まりませんでした。外から見たら危ない人状態でしたね。本の内容も最高で終始ニヤニヤですね。リスナーでない人でもこれを見ればラジオを聴いてみようかな?ってなるはずです。ちなみに自分はリスナー歴9年です。
時間というのは冷酷である。今から40年前にこのような出来事があったことを、誰が覚えていただろうか?ただ被害者の家族を除いて。
本書は、平凡な一家があまりにも残酷な形で長男を失ったことにより、どのような苦しみを背負ってその後の人生を歩んでいったかの記録である。加害者側については、少年法の壁による情報の少なさから多くは知り得ないのだが、その後短期間で社会に復帰し、弁護士になり地元の名士として表向きには幸せに暮らしていることが判明する。また、著者の取材に対して殺人事件を起こした犯人としての贖罪の気持ちが全く見えないような対応をする。
本書発売後インターネット上で名前等が暴露され、弁護士を廃業するに至ったということで、加害者は社会的な制裁を受け続けていることにはなるが、誰もが釈然としない思いを抱くのではないか。
少年法については酒鬼薔薇事件以来議論され、改正されてきた。現在の法律で当時の事件を裁けば、当時15才の加害者は刑事裁判を受けることになると思うので、制度上の問題は大きく前進していることだろう。
しかし、将来のある人間の人生を奪い、家族を現在進行形でいまなお苦しめ続けているという行為に対する罰とはどうあるべきなのだろうか。
加害者は弁護士という難しい試験を合格するまでに「更正」したが、自己の行為の重大さと人間としての責任を理解する心をもつまでには更正できなかった。 性善説、性悪説どちらで裁くのか?答えはその中間にあるのだろうが、法律とはそのような曖昧さを許すことはできないものである。
先ず、要所を押さえつつ自己主張もありの選曲がイイですね。
個人的にはKKKが入ってるだけで大満足です。
演奏は基本オリジナルに忠実ながらも彼女達らしさも
出ていて好感が持てます。
blitzkriegの語尾を伸ばすところだけが気になったので星1コ減。(笑)
ジョーイも草葉の陰で微笑んでると思う。
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