第一巻を買っていたため、二巻も購入した感じであまり期待はしていなかったのですが…。オカモト・ミドリ(プロフェッサー・グリーン)最高(笑)!!やりたい放題だね〜。テレビだと『マンドラゴラの花言葉(だったかな?)』の話ですが、微妙にタクト達の会話の内容が異なっていて、それが面白い( ̄▽ ̄)b若返ったプロフェッサー・グリーンと夜、会うときの会話が(爆笑)!墓穴を掘ってるよ…(`∀')その前のタクトとスガタとの会話も結構面白かった!!一巻のレビューでも書きましたが、絵のレベルは高くてアニメと比べても違和感がないので、これからの話の内容によりますが(アニメと微妙に違うので)、ちょっとこれから楽しみです(*^-')b
頬、アゴ細っ!!とか色々突っ込み所はありますが、この作品の持つしんみりとした雰囲気が好きです。近未来を舞台としている割には戦後だからかどことなく廃退的な暗さがあります。 原作が古いせいか若干昭和っぽい。でもそこが好きです全体的に地味な作品なので派手なアクション物好きの人には余りお勧め出来ません。 また本格推理物としても微妙な作品。 ですが探偵物らしい人の心情を垣間見る作品です。 オカルト入ってても気にしない人にはいいと思います。
不満はただひとつ 原作を生き抜いたキャラはできれば殺さないで欲しかった・・・
全142P、内6Pがメカアニメーターや作画監督の座談会です。 フルカラーなので少々お値段高めかもですが、やはり色トレス線があってこそ原画の迫力が伝わりますしね。 でもちょっと厚みが薄いかなとも思ったり。同じ値段でもハガレンのはもっと厚みあったのに…!と思うとちょっと残念。
収録内容はサイバディ戦闘シーンが8割を占めています。 私はメカ好きではありませんが、タイムシートも原画横に印刷されていて、原画マンがどう動きを考えて描いたのかがわかりとても面白かったです。 キャラクターの原画は少ないですが、タクトの変身シーンと、最終話のヘッドに拳を振るう鉛筆タッチのシーンのものが特に格好よかったかと。
まあ原画集なんて普通のファンはあまり手を出さないでしょうが、これは本当にキャラ成分の乏しい本なのでお気をつけて。 アニメ好きには面白い原画集ではないでしょうか。
月光号!!! おまけにTypeZEROが出てくるし!
鳥肌ものです!!
やっと前作の繋がりが見えてきました〜
|