大野君の事は、嵐のリーダーと言う事くらいしか認識がありませんでした。 でも、前作で、その演技力の素晴らしさを知り、(前作も韓国版を見てたので、軽い気持ちで見はじめました…)この『歌のお兄さん』も見始めました。 関西の放送時間は、もっと遅かったのに、見てしまいました。普段の印象とは、まるっきり違う役に成り切れる凄い演技力だと思います。他の俳優さんたちも素晴らしい。 本当に続編を期待したいです。 DVDで通して見ると、このドラマのメッセージが改めて良くわかります。 嵐ファンでは無かったんですが…ファンになりました。 大野君のファンになりました。なんでも出来るのに…控えめな所が良いですね。
インタビューが掲載されていたので購入しました。 でも他の方々のインタビューも読みごたえがあってよかったです。 ただ値段が1200円というのは高すぎます。せめて980円とか1000円出してお釣りがくる値段にして欲しいです。 まぁ、いま旬の若手俳優さんからベテラン俳優さんまで幅広い方々の貴重なインタビューなので(そうでなくともヤスケンさんが載っているので)大事に保存しておこうと思います。 20頁にわたる向井理さんのロングインタビューはファン必見ですよ!! でもくどいようですが私はヤスケンさん目当てで購入しましたf^_^;
関ジャニの丸山君という方が表紙と巻頭記事に出ているため、ファンの方たちが書店に殺到した模様。 田舎の書店の片隅で最後に残った1冊を運良く入手しましたが、アマゾン含めてほとんどのお店にはもうありません…。
内容としては、恒例のモーターサイクルオブザイヤーとヨーロッパのモーターショーの記事が中心。
モーターサイクルオブザイヤーは安定感のある企画ですが、今年のバイクは全体に少し地味だったような。これは編集部のチョイスというより、バイク業界自体の傾向なのかもしれません。これまでなら「このバイク乗りたいなあ」と心が躍るバイクが2‐3車種はあるのですが、今年はあまり。
個人的には各種ライディング用のブーツ(必ずしもバイク用に限らず)を幅広く特集した記事が気に入りました。 物欲動きました。
安定感のある内容ですが、驚きは少なかったので☆は3つで。 できれば「中年ライダーは、冬はこんな格好でXXXにツーリングしよう!」みたいな企画もあえて読みたいですね。
良く調理されたドラマだと思います。 下ネタ満載の花沢節もあの時間帯とはいえ、良く再現されていました。 個人的に花役の平愛梨さんが可愛かったので、後半は原作以上に楽しませてもらいました。 そして、主人公の田西役の丸山氏に関してですが、個人的にはかなりの適役でした。 あの田西独特の童貞臭をうまく出せていました。 原作を大幅に改悪するいわゆる原作レイプのドラマも多い中、原作の良さを上手く引き出しつつ、原作の後味の悪さや胸糞悪さを上手く調理出来ています。 個人的に原作よりこっちのほうが好きです。 原作を観た方はもちろん、興味のある方は是非観てみてください。
演技者。劇団演技者。とこの枠のドラマは好きで何度もリピートして観ていたので、今回の「0号室の客」にも期待大でした。深夜枠ならではのシュールな設定に応える演技が見ものです。
舞台は都内のあるホテルなのですが訪れる客やその抱えている事情により様々なドラマが繰り広げられる処に興味をそそられました。
1st Story では大野くんがエリートサラリーマンを演じていますが改めて彼の演技の引き出しの多さに脱帽しました。
眉間にしわを寄せイライラした表情をしたり美幸にやり込められシュンとなったり可愛らしく三角座りで点数を待つ仕草をしたり。挙げると切りがありませんが・・・
そして刻々と展開していくストーリーに絶妙な間とテンポではなたれる台詞たちに役者・大野智の技を見ました。
その反面、特典映像ではなんとも癒される表情ばかり、メイキングのカメラに向かって「もうちっと撮ろうよ〜」と子どものように笑いかけてきたり、二本の糸をただただ結び続けて「チョー楽しい!!」と言ったり・・弘行とは全くの別人でした当然ですが(笑)
特にお勧めは「もしメンバーに婚約者を奪われたら?」に対する大野くんのコメント。。そりゃないでしょ〜(爆笑)・・そしてクランクアップ後に生み出される名言(迷言?)こちらはスタッフさんから失笑の嵐でした。ミラクル・・
ディレクターズカット版の秘蔵映像ではオンエアーではあっという間だった二人のダンスシーンが余す処なく収録されていて感激しました。朝日を浴び至福の表情のひろくんはとっても素敵です☆
その他このホテルの宿泊券の入手方法や壁に飾られているイケメンたちに触れるくだりがあったり、まさかの美幸と弘行の父との絡み?そして美幸の過去・・そっかぁだからあんなに強いのかぁ。などなど新たな発見が満載で二度美味しかったです。
2ndStoryの丸山くん安田くんも流石関ジャニ・・見事にお笑いコンビの役を演じきっていました。二人の爽やかな演技、そしてキーパーソン彦麿呂のいい味が重なり温かな雰囲気のストーリーになっていて心打たれました。
3rdStoryの加藤くんは直向きな青年医師の役を好演していました。不治の病を患う少女を想い涙するシーンでは何度見てももらい泣きしてしまいます。
メイキングでは直前まで談笑していた彼が気持ちを作り泣きのシーンへ・・見事きれいな涙が・・・ホント素晴らしかったです。
椎名役の横山くんも説明的な長台詞に苦戦していましたがとても自然で淡々とした表情で全体を包み込み怪しい世界に誘ってくれていました。唇の片端だけあげての「ニヤッ」が上手でした。
3話とも短いからといって侮ることのできない力作です。抱えているものは軽くないけれど最後には皆何かを見出して前に進んでいく、観た後爽快な気持ちになれる作品でした。
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