皆さん言われているように確かに絵の感じは変わりました。(特に目)
一時期はそれでちょっと疎遠になっていましたが
やっぱり作品を包み込む空気感はさすが川原流！引き込まれます。
たぶんレナード現象よりもおもしろいと思う人が多いのでは？
かといってレナード読んでるひとには嬉しい演出も。
また新連載の『バーナム効果であるあるがある』も往年のファンの方々は
にやっとしてしまうかもしれませんよ！
是非一読、いや、多読あれ！
川原泉が大好きで全作品持っていますが、ミカエルが一番多く読み返したくなります。
主役３人のキャラがそれぞれに魅力的なこと、脇役も一人一人印象に残る上に
ストーリーも笑いあり、涙あり、スリルあり、そして最後には何だかあったかいものが残ります。
この本を貸した友達もみなミカエルの虜☆ぜひ、この世界を味わってみてください！
『中国の壺』『殿様は空のお城に住んでいる』が私のいちおし。抜群に面白い。 『暮林教授』はいつもの川原氏らしくないハードボイルド。ややこわい漫画。コメディの範疇にはおさまりません。 しかし面白いことにかわりはありません。ぜひ読んでみてください
この値段で買えるのは、お得だとは思いますが
一話だけですか…みたいな頃があるのは、正直ありますが
NANAは、漫画、アニメ共に面白い作品なので、有りだなと
思います、私は買います。
対極な性格のNANA、そのギャップに触れるのもいいんじゃない？
孤高の叙情少女漫画家（？）川原泉画伯のデビュー作。
独自の世界を、意外に鋭い視線で、それでもほのぼのとしたタッチで
描く彼女は天才です。 惜しむらくは遅筆と寡作なのがタマにキズですが、体調をみながら、
できるだけ長く作品を提供しつづけてもらいたいと思います。 井上ひさしとの類似点は、ほのぼのタッチの作風の中に、くどくどと 能書きがたまーに長く挿入されるところ・・・かな？ ところで、本作品は、彼女のデビュー当初の短編集で、売れないイラスト
レーターのみすずさんが幼馴染のパイロットとなんの気なしに結婚して
しまい、その後に愛情に目覚める・・・という日常的な情景（？）を
軽妙なタッチで描いています。 心にあたたかさを必ず残す傑作そろいです。 ご家族で是非お楽しみください！？
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