手首のトレーニングのために購入しました。
この手の器具の場合紐を使うのに対して本製品は平らなベルトが使われていました。
巻き取る時にねじれが気になりますが慣れれば大丈夫だと思います。
グリップ部分は金属で汗をかくと滑りやすいのでグローブをはめて行うか
滑り止めテープを巻く方が良いかと思われます。
大不況下のアメリカ。そこで当事者の会社に代わって首切り専門会社に居るベテラン社員役がジョージクルーニーです。彼は一年のほとんどを出張で過ごしている独身貴族で、飛行機のマイレージを貯めるのが唯一の目標です。彼に絡むのがバーで知り合ったキャリアウーマンと大学を出たばかりの新人女性社員です。この3人を中心としてテンポよく物語は進んでいきます。数多くの解雇される俳優さん達の演技も真に迫っています。上空から映される都市や風景がとても美して素晴らしく、挿入される歌音楽も小気味良いです。3人ともハッピーエンドかと思いましたが、ラストがちょっと悲しいですね。
フジコさんのベストアルバムです。この一枚さえあればフジコさんがどんな演奏家か分かると思います。一般的なリストやショパンの演奏とは異なりますので、ショパン弾き(アシュケナージなど)などの有名な演奏家に聞きなれている方は、初め聞いたときあまり好きになれないと思います。スピードや解釈が全く違うので。しかし、一般的な概念に全くとらわれない方にはお勧めです。フジコさんのなによりの武器は、その何ともいえないやさしく綺麗な音です。一体どうしたらあのような音が出るのか全く不思議です。二枚目のディスクは、若い頃のフジコさんの演奏が聞けるので、今の演奏と聞き比べてみるのも楽しいと思います。
会社を解雇された4人の時間を描いたヒューマンドラマです
長年会社に貢献してきた人間を大量に解雇するという会社の判断
大量解雇に疑問を抱きながらもその会社にすがろうとする人間
解雇された事実を受け入れない人間など
両方の立場をうまく描いている作品だと思います
人は環境により進化できるということ 人は環境により色々なことに気付かされるということ 全てを受け入れたとき人生が変わるということ
この映画は会社が悪で罪であるという視点ではなく
解雇というひとつのターニングポイントによって
人それぞれの時間、考えを通して
解雇された人間の本心をむき出しにしていきます
よくある話と感じる方も多いかと思いますが
このベテラン俳優たちが言葉にならない胸の内の苦しみや
ユーモアを抜群の表現力で見せてくれますので
苦しいけどほっとするような
とても落ち着いて見ることのできる仕上がりでした
特に難しい法律用語や規則なども使われておりませんので
男女問わず楽しめる映画かと思いますし
女性の視点だと全然違った意見が飛び出しそうですね・・。
『男って・・・』って言われそうです
最後はほんのり笑顔で終われて良かったです
もうすぐ30歳をむかえるため、
タイトルが飛び込んできたので手にとりました。
他の30代系の本も気になって読んだりしたのですが、
どの本もすごい人生において大事なことをいってくれていて、
本当にためになりました。
この本もすごく
30代でやったほうがいいということを書いています。
しかし、この本が他の書籍と違ったのは、
「やってはいけないこと」も書いていることです。
結局、どんなに「やったほうがいいこと」をやっても
「やってはいけないこと」をやってしまったら
意味がない。
確かに!
と痛感させられました。
そして、「やってはいけないこと」をやらないために
潜在意識に落とし込む方法まで書いてあるので、
実にタメになりました。
30代にかぎらず、どんな年代でも
読んで損はない本だと思いました。
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