この作品は恋愛AVGであってRPGではないので、アトリエシリーズのRPG的な要素(調合や戦闘)はありません。 なので、ノベルゲーが好きではない人にはおすすめできません。
乙女ゲーは基本的にノベルゲーがほとんどなので、乙女ゲーマーにとっては良ゲーだと思います。 主人公にもボイスがあり、顔グラも常に表示されて表情も変わりますし。デフォルト名呼びもあります。
シナリオのボリュームもあり、描写も丁寧だと感じました。 サブキャラも多く、たくさんのキャラと交流できて面白いです。
二周目からは追加台詞があったり、恋愛イベントを一通りこなした後に攻略対象キャラの依頼を受けると恋愛要素ありな台詞が追加されたりするなど、かなり工夫されています。 他にも何かありそうなので、いろいろ試しているところです。
限定版には、雑誌に掲載されたイラスト等も載っている冊子や、ドラマCDが付いています。どちらもオススメです。 ドラマCDの学園☆エルクローネは本編以上にはっちゃけていてカオスでとても面白かったです(笑) このようなほのぼのとした乙女ゲーは、意外と珍しいのではないでしょうか。 優しく温かい気持ちになれる作品だと思います。
声優業界でも歌のうまさはピカイチの二人。BESTALBUMだけあって、良い曲がたくさん。ますますファンになりました。
これが公式フォトブックという商品でしたら、Aさんの写真が少ないとか、もっとアップで撮影して・・・などの不満しかでないと思います。
ただ公式フォトレポートという商品なのですから、ステージ構成や舞台裏(リハーサル風景など)も掲載して欲しかったというのが正直な感想です。
ただ、全メンバになるべく隔たりがないよう(テイルズオブゴールデンビクトリーのみ出演のK氏はのぞいて)撮影されていましたし、写真の画質もまずまず。
値段と内容のバランスとしては若干値段が高めかもしれませんが、ファンアイテムなので、許容範囲と思います。
総合としては星3〜4つ程度が妥当と思います。
自分としては、会場の空気を思い出すことが出来たので、色々と書きましたが星4つということで。
文庫を読んで「ふむ・ふむ」CD聞いて「合ってる・合ってる」って納得 和樹の石田さん、真木村の花田さん5作目意気も「・・・も」ぴったり アンドレイが変わったのはちょぴり残念! 桜井さんと堀さんのLOVEの方も期待してます。 早く文庫と同じくらい続きが聞きたいです。
私はこの曲がきっかけで立木さんのファンになりました。 今まで立木さんの歌を聴いたことが無かったのですが、 この曲と出会ってからは、森川さんとのユニットである2HEARTSのファンにもなってしまいました。
この歌は、前に進むために背中を押して送り出してくれる、という感じの内容です。 説明が下手で申し訳ないのですが、とても優しい曲で、聴く度に励まされます。 曲も歌詞も良いのですが、何よりも立木さんの歌唱力が素晴らしいです。 歌は一曲ですが、モノローグ(2分)やミニドラマ(5分)でも、 十分に立木さんの声を楽しむことが出来ます。 特にミニドラマでは、仲間との食事中に話題を探そうと必死になる、というお話なので、 焦ってドジをやらかすヴィクトールが見られます。 ミニドラマは続き物ですが、これだけでも話は理解できると思います。
私はアンジェリークの作品にほとんど触れていないので、 前からのヴィクトールファンの方とは違った感想になっているかもしれません。 でも、この歌やモノローグ、ドラマを通して優しいヴィクトールが大好きになりました。 アンジェリークをあまり知らない人でも、立木さんのファン全ての人にぜひ聴いて欲しい、おすすめの一枚です。
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