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抱きしめたい（ビートルズ）抱きしめたい最新動画

もう一度、抱きしめたい-脳性まひの僕に舞い降りたダウン星の王子さま

重度の脳性麻痺を抱えた著者が父になった。著者自身、父となることは想像だにしていなかったようだが、生まれてきた唯一無二の長男は、数千人に一人の確率で生まれるダウン症という障がいを抱えていた。まさかとしか思えない、自身の障がい、長男の障がいと向き合うことは、一見辛すぎる人生にしか思えない。しかし、著者はこの運命の中に、決してネガティブな感情だけでない、それらに反比例するほどの幸せや喜びといった多くのポジティブな感情も経験していることが、この一冊を通して感じられる。特に長男との出会いは、著者に様々ま感情を体験させたようだが、与えられた運命の中で、力強く生き抜くとはどういうことかを教えて貰えた。

いますぐ抱きしめたい [DVD]

チンピラのアンディとそのいとこであるマギーが恋に落ちるというお話です。
BGMの使われ方が凄く良くて感情移入出来ました。
ただ、最後がどうしても納得出来ない終わり方でしたね・・・。
黒社会に生きるというのはああいう事なのか？と考えさせられました。

DVDの仕様としては、
音声は広東語のみで、
特典映像は予告編のみ。
画質は結構綺麗でした。
値段もお手ごろなので、興味のある方は手にとってみてはいかがでしょうか。

Mr.Children 1992-1995

　このアルバムには、ミスチルの結成前から、ヒットするまでのこと、また、それぞれの曲に対するメモなどが書いてある。昔のミスチルを知らない方にはとってもおすすめだ。実は私も昔の曲はほとんど知らなかった。そればかりか、ミスチルがヒットするまで、どんな苦労をしたのかも。ミスチルが好きでありながら恥ずかしい･･･。でも、このアルバムを聞いて少しではあるが、結成前の事や、ミスチルのことを知れたような気がする。憧れのミスチルに、一歩近づけた気がする、そんなアルバムだ。
　初期の曲はあまりヒットしていなかったようだが、私は大好きだ。このベストには、いい曲がたくさん詰まっている。ところどころに初期の写真も載っている。(桜井さん今も昔もかっこいい･･･)

　このアルバムを聞いてから、もっとミスチルが知りたくなった。

満天星 (二見シャレード文庫)

出だしからぼやんとしたイメージで始まり、いつのまにか二人は付き合っていて、あれあれ？という間に淡々と二人の物語が進んでいく。一体何なのか、君塚は何なのか、何となくすべてがぼやんとしたまま進んでいきます。
中盤過ぎてもそうで、え？これで何があるの？と思っていた最後の最後、きた！！
最後はどどっ〜と話が進んで、切ない感溢れてきます。

どちらのキャラも話と同様ぼやんとしているのですが、この最後になって君塚ってこういう人間だったんだとか、喬ってこう考えてたんだとか、一気に展望が開けるのが新鮮でした。
特に君塚の最後に見せる、「元恋人と違う性格に戸惑いながら、次第にそんな性格がいとしいと思えてきて、いつしか元恋人はただの想い出になり、今の恋人が本物になる」という思いが、ああ、恋愛ってそうなんだなと温かくなりました。

はっきり言って途中まではまあ普通。でもこの最後の展開がこの本を一気に印象づけてくれました。

いつも喬の弱い性格を窘めていた君塚が、最後はその喬に打ちのめされてたしなめられる。人間ってもちつもたれつね…としみじみ

【特典応募ハガキ無し】JAPANESE SINGER

　やっと聴き終わりましたのでとりあえず感想を！１ゴスペル調の曲で、平井さんは、達郎さんにはとても及ばないといっていますが、特にSING　SING〜は迫力満点です。映像を見て、ますますその感を強くしました。2　仁の主題歌。愛を使わないという制約の中、苦労されたようです。お決まりのラブ・バラード　3　アップ・テンポで少しエッチな歌詞。しかし、これは、なかなか書けない歌詞ですね！　4アップ・テンポの少しコミカルな曲。本人はPOP・STARに近い曲といっています。5　僕の初恋を君に捧ぐの主題歌。彼の得意のラブ・バラード、朗々と歌い上げています。　6　珍しくハチロク（ワルツ調）のバラードです。新しい面が出ています。　7　趣味で作ったR＆B調の曲。英語もそんなにうまくないとか踊りもそんなにうまくない等自虐的フレーズが出てきます・・いやいやそんな事ないですよ！！　8　殆どJ・ブラウンの世界。ファンクのオーサカ・モノレールと競演。平井さんの新しい世界です！！　9　ゴースト（日本版）の主題歌。おきまりのスロー・バラード　10　昔の竹内まりやを意識して書いたらしいです。良く聞くと確かにそれらしい部分が有ります。　11　サンバ調のサマー・チューン。サザンが歌うような曲です。　12　星守る犬の主題歌。得意のラブ・バラードです。　13　震災の影響を大きく受けています。震災時コメントを求められ何も言えなかったが、そのもやもやを最後の2行に精一杯の思いをこめて書いています。この歌は、希望の歌なのです。
　平井さんの新しい面も出した、素晴らしいアルバムになっています。なお、2010年の京セラドームのライヴ映像ですが、平井さんの生まれたときの写真も出てきますし、素晴らしいできです。こちらも必見です！！