内容紹介で予想できるまんまの展開ですが、それを上回るおもしろさでした。
ウルフルズの挿入歌やチャットモンチーの主題歌もとてもよく、後半に入ってからは感動させられる台詞まみれ。
ラストの試合のシーンは今までの伏線を見事に回収していき最高に盛り上がり感動できます。
でも一番残ったのはバスでの告白のシーンです。
今までに見た中で一番悲しいといっていいほど悲しいシーンでした。
歳をとるにつれ、忙しくなるにつれ、二時間を映画に割くことがだんだん難しくなってくるんですが、 この映画は二時間かけて観るに値するいい作品でした。 役者による漫才シーンのクォリティは予想外に高いし、伏線もうまく張られ、なおかつ回収されています。 思えば、映画や小説における伏線というのは、漫才における天丼などと感覚の似た手法なのかもしれません。 細かいサブキャラクターに至るまで造形に凝られ、それぞれ重要な役割を担っており、丁寧な作りになっています。 感動的な名台詞も多く、素直に感情移入できました。 夢を追いかけているような若い方には非常に歓迎される作品だと思います。
~山本耕史さんファンの方、これはオススメです~! 「新選組!」をきっかけに山本さんのファンになった、舞台での山本さんを見たことがない、という方にも是非見ていただきたいです。 役柄などは全く違うのですが、すごく魅力的に演じています。 そして何よりも歌声とダンスが本当に素敵で、ますます魅了してくれますよ!! テレビとはまた違った魅力的な~~一面が見られます! ウルフルズの勢いのある音楽にのせた10人の男たちの歌とダンスは、見ていて元気になれますし、ミュージカルにはちょっと抵抗がある、という方も気軽に楽しく見られると思いますので、是非、オススメします!~
本当にシンプルで誰にでも合いそうで、初めてブレスレット身に着けたい人には良いかも!
全シリーズ見てます。 ストーリーの流れはいつもと同じパターンです。事件発生が、飛行機に変わったという感じです。
相変わらずの熱い気持ちになれる映画です。
ナイスバディーの熱血漢の伊藤英明、いい味の佐藤隆太、とてもかわいらしい加藤あい、わざとらしい感じすれすれの時任三郎、こわもて 伊原剛志、、、、 役者の配置も 良い!
安心して感動できる話の流れです。 少し 現実的じゃないってところもありますが、そこは映画だし、せっかく見たのですから、目をつぶって 自ら感動できる気持ちになりましょう。
この映画を見て、人を助けるという熱い気持ちを少しでも 持てるようになれるといいですね。 そう、素直に こういう映画は私は大好きです。だから、海猿を全シリーズ見てます。
ただ、ただ、ただ、今回の最後の救出劇はどうしても どんなに広い心を持ってしても、所詮映画だ っと割り切ったとしても、納得できないなあ、、、、。 折角 人を助けるという熱い気持ちに涙して、見ていたのに、最後で涙が引っ込んでしまいました。。。。
皆さんも早く見てくださいね。そして、感動してください。そして、最後の救出劇について意見してくださいね。
でも、このシリーズは大好きです。フジテレビと作者が喧嘩して 次回が制作が危なさそうですが、是非とも あと一回は作ってください。期待しています。
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