され竜のドラマCD。ファンにとっては、聞いて損はないと思いますが、それでもあまりお勧めはしませんね。 いや、愉しいんですよ。。。愉しいんですけれども、イマイチ原作のあの爽快で重苦しくて、愉快だけど深刻な雰囲気を出せていないというか。。。第一、あの独特の戦闘を音声だけで表現するには限界がありますよ。ガユス役の声優さんが頑張って解説を入れているけど、小説の方を知らない方には状況が掴めなくて辛いんじゃないかなぁ。。。 後、残念なのは、ガユスとギギナの言葉遊びが大幅にカットされていること。二人の言葉遊びが大好きな私としては、あの呼吸法についてのやり取りをカットされていたのはショックでしたね。あのシーンはすんごく笑えるのに。。。 キャストについては、これはやっぱり各々のイメージってものがありますからなんとも言えませんが、そんなにイメージをぶち壊すような配役ではないと思います。され竜ファンにはお勧めしますが、初めての方は原作を読んでからじゃないと、場面の状況が理解できなくて損した気分になるかもです。
アニメはいまいち?と、思っていた声優ファンの私ですが、このイベントは楽しめました!
特にそれぞれが違うキャラを演じるコーナーは笑いました。
これを見た後にアニメを見ると楽しめるかもしれません(笑)
一通りの説明はこれを使えばできそうですが、説明配布資料となると各項目で少し考えた方が良いかもしれません。ある面では細かすぎる面があったり、字が細かすぎるなど少し気になるとことがあります。ただし、ベースと考えた場合は良い資料です。
アニメ「うたわれるもの」の二番煎じ感はかなり感じる作品です。特にキャラクターの立ち位置が。
しかし!普通もしくは駄作といった印象は無いです。王道ファンタジーな世界観、キャラ設定(女剣士、賢者等)に目新しさは感じませんがその分「ストーリー構成と作画」を高いレベルで魅せてくれます!
徐々に増えていく仲間(女性率高し)と明らかになっていく過去と真実など先の気になる展開を全26話で破綻無く描いています。それと一見、主人公の周りを萌えキャラが固めてるのでハーレム型萌えアニメかと思いますが本作では恋愛&お色気描写は非常に控えめ。どちらかと言うと戦場で生まれる仲間同士の信頼と友情を心地良く描いてる感じ。またキャラの多いアニメ作品は殆どの場合ストーリー破綻が目立つけど本作は全然問題無し!作画も全編を通して綺麗で安定してますし、戦闘シーンは良く動く!TVアニメ作品の作画としてはトップクラスのクオリティー!OPも映像と歌でしっかり盛り上げてくれる!
原作は知りませんが、単純にアニメ作品として良作の部類に入ると思います。アニオタとしては好感を持たずにはいられ無い!そんな丁寧さがこの作品にはあります。
にしても本作の評判はあまり聞かない気がする。個人的に理由を考えてみましたが原因は第1、2話にあるかと。物語導入部なので長回しセリフシーンによる説明が多く、アクション少なめ。作品としての引きが無さ過ぎ!恐らくTV放送時はこの辺りで多くのファンを失った可能性あり。自分も第1話を観た時は若干、凡作の匂いを感じました。その一点のみ損してるかも。
そもそもサブプライムとは何か。そしてどこが問題で、米政府のとりうる対策から
現状についてわかりやすい解説。
非常によくまとまっており、これ一冊でかなり理解は進むと思われる。
後半、日本における住宅ローンの証券化まで含めて解説してあるのが嬉しい。
債務の証券化と聞くとマイナスイメージを抱きがちな現在だが、適正な情報開示と
ルール遵守さえ行われれば、それは貸し手、証券の引き受け手、そして変動金利のリスクを
一手に引き受けさせられている個人にとってもメリットのある手法なのだ。
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