全体的に似たような曲調が多いように思いましたが、自分はかなり好きです。
クラシカルの不協和音の後のサビがかなり歌ってます。
一見どこにでもあるような攻略本…にしては値段が高い。本も分厚いし、 どこにでも有りそうで、そうそうなかったりする。 買ってみて、中を見て初めて発した言葉は、とにかくすごいの一言だった。 大体において、説明が攻略本の2分の1ぐらいはある。 …こんな攻略本は今まであっただろうか? 説明書きの部分が最初は読むのが面倒で、後回しにしてしまった。とにかく使ってみたかったからだ。 やってみると、シナリオ攻略の部分だけでは、やっぱり少し難しい気もした。 そして、説明書きを無視して最初のエンディングが不安に違わぬバッドエンディング。説明書きも少しは読んだ方がいい、と今さら思いつつ読んでみると、やっぱり微妙に私がやっていたことが違っていて、それがエンディングに影響してしまったらしい。 他の攻略本にはない、説明書きが2分の1もあるのは、より分かりやすく、より楽しくゲームを進めるためだと、分からされた一冊の攻略本だった。
ゲームには名作と言われる作品が数多く存在しますが、一生遊びたいと思わせるものは少ないでしょう。 本作はそんな、数少ない内の一本。 攻略サイト・本なしで最初から上手くできる人はまずいないと思いますが、詰まってもくじけずに何度もトライして欲しいです。 コツを掴めば、人によっては、これまた一生遊べる次作を超えるゲームになるかもしれません。
偉そうなことを書いた僕も実は一度投げ出しそうになりましたが、ヴァーチャルフィギュアとでも形容したくなるような見事なユニットのグラフィックに惹きつけられて、何度も試行錯誤して最高のエンディングを見たときの充実感は忘れられません。
ちなみにPS版は途中セーブ機能が追加されてグラフィックも良くなっている部分もありますが、敵の出現数の大幅な減少、クラスチェンジ時の耐性バグなどの改悪により、とても薦められないシロモノですので、こちらのSFC版か、VCでのプレイを推奨します。
最初見たときは、薄っぺらくて頼りにならないかと思ったが、サターン版の攻略本に比べ遥かにツボを押さえた内容の濃い本だった。マップに若干位置ずれや漏れがあるが、サターン版に比べれば些細なもの。各マップのイベントをきちんと押さえてあり、攻略前後に必要な行動を見やすく記述してあるのも助かった。アイテムやエンディング条件等の情報も詳細。 但し、各マップ単体で見れば十分だが、攻略順序によって発生しなくなるイベントなども考慮して攻略を順序づけてほしかった。それと、製本が安っぽいのか、すぐに頁がバラバラになって本が壊れてしまったのも残念。もう少ししっかりした作りにしてほしかった。
今までこのゲーム以外にもシミュレーションRPGをプレイしてきましたがどれも直ぐに飽きてしまい、この作品を越えるものには未だ出会えて居ません。
クラスの数が多いのが個人的に最も嬉しい所なのですが、音楽やグラフィックなども素晴らしいです!
特に三者合成魔法や竜言魔法の演出は本当に64なのかと思ってしまうくらいに凄いです!
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