まず、シャナコミック版2巻発売ですが
今回は初回限定版が出ています。
内容はフリアグネの野望やシャナの恋のライバルである
吉田一美など登場し、とても良いです。
付録については、前半が本誌の方によるアンソロジーコミックで
後半がノベルとなってます。
どちらも楽しめる内容なので
シャナファンとしてはお買い得だと思われます。
「ドミサイル」…清秋祭以前、ヴィルヘルミナ襲来以降の話。シャナの帰りが遅いことを心配したヴィルヘルミナは悠二と共に尾行をするが…… 「ヤーニング」…ヴィルヘルミナが「約束の二人」、"彩瓢"フィレスと「永遠の恋人」ヨーハンと出会う契機となった話。「百鬼夜行」なる三人組の徒が登場します。 「ゾートロープ」…天道宮を出てすぐのシャナと「震威の結い手」との話。電撃大王とのコラボ企画。漫画版作者、笹倉綾人さんの漫画が間に挟まります。 巻末に「狩人のフリアグネ V」も収録。
前巻で主人公のラスボス化というまさかの展開。なのに本巻は短編集という肩すかし。全体的にヴィルヘルミナ色が濃いです。次巻は本編らしく、おそらく前巻最後と本巻に出てきた彼女が何かしらやらかしそうですね。本巻が次巻とどういうつながりを見せるのか楽しみです
ご存じ、『灼眼のシャナ』のサイドストーリーの1つですが、本編につながる重要なエピソードの1つでもあります。 しかし、本編を含む、この壮大な世界観は、時代を超えて綿密に組み立てられており、むしろ、「炎髪灼眼のチビジャリ」の活躍を描いた本編ですら、サイドストーリーの1つだと思えます。
個人的にも、ここは好きな部分なので、コミカライズには期待していました。 ただ、コミカライズの中には、原作をコンパクトにまとめた解説本的なものが多分にあり、結構、ガッカリさせられる事があります。 しかし、本書は、先代・炎髪灼眼の討ち手、マティルダ・サントメールの活躍はもちろん、ヴィルヘルミナ・カルメルの一途な恋模様や、彼女に「嫌な奴」と言われた男、その他、魅力的な人々(※人というのは正確にはアレだけど)の姿が描かれていて、原作同様に完成された1つの作品だと言えましょう。 正直、この解釈と作風で、他のサイドストーリーもコミカライズしてくれないかな、とかなり真面目に思っています。
「あなたたちに、天下無敵の幸運を」
アニメ好きが、いつかは使ってみたい名セリフの1つかと思いますが、本書の場面では、それを、生半可な気持ちで口にする事が許されないと感じさせる迫力があります。
世界を巻き込む『壮大な痴話ゲンカ』で終わった本編でしたが、こちらの愛情表現は、そんな触ると火傷するほど壮絶でした。 『今の』アラストールは、どういう思いで二人を見ていたのかな、と思ったりも出来る良作です。 コミカライズか原作か、お好きな方をどうぞ、とおススメ出来るシリーズです。
今までのシングルとは曲調を変えてきたKOTOKOのシングル曲である。
最初から最後まで突っ走る感じとかとか、叫ぶように歌う感じが、かなり本格的にロック調になっている。
車でかけたら、思わずアクセル踏み込みそうになるくらい。
今までの方が好きという方もいると思うが、やはり歌手として新しい側面を見せてくれるのは面白くてよい。
さびの部分は聞けるようなので、試しに聞いてみると良い。
来たのであります。(到着)
早速始めるのであります。(開始)
ここが気持ちいいのでありますか?(感度良好)
早く出すのであります!(発射!)
気持ちよかったでありますか?(ご満悦)
今回2万円頂戴するのであります。(レトルト資金確保)
また呼んでくれると嬉しいのであります。(再見!)
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