楽曲の素晴らしさは、皆様が書かれているように最高です!
しかし、DVDが素晴らしいんです
京都大作戦2012の10feetのライブなんですが、熱さが伝わってきて最高でした! 4曲目のRIZEのJESSEの絡みやラストのサークル作りを見てると、マジで大作戦行きたくなりますよ!
血縁よりも強い絆で結ばれた、火野の「家族」のおっかさん、ドンばーちゃんがクローズアップされます。ラジオから流れる昔の歌をBGMに、年若い「家族」のため、すべてに決着をつけるため、自分が手を汚すことを決意したドンばーちゃん。 「なんてオテンバなバーサンだ!」と周囲が探し回ってオタオタしているそのとき、震えつつも覚悟を決めたドンばーちゃんの前にもうひとり、自分の手を汚すことを決めた人物が現れます。 この作品の読み応えのある理由のひとつは、男性向けの雑誌ながら、主人公の恋人役でもない女性もひとりひとり丁寧に描かれていることです。なかでも、主役ではないのですが存在感ばつぐん、「家族」の中心人物のひとりであるこのドンばーちゃんの女の一生が明らかにされるくだりは、涙ナシには読めません。ギャグもシリアスも過激な場面が多いのですが、そこを覚悟しておけば女性が読んでも面白いと思います。 そして、最後の惨劇がおこり、エピローグ。オヤジ世代の絆を受け継ぎ、たくましく育ってゆく子供たちの姿には一抹の希望があります。
10-FEETの最新作。ヤバイ!今回は、大人しい曲が多いような気がするが、全然問題なく聞くことが出来る。
初回盤のDVDの内容は、やはりすごい!! 京都大作戦に行きたくなります。ライブが楽しみです!
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