フィギュアスケート日本女子ファンブック2011
ポチポチと、ごくたまに、フィギュア雑誌を出す、扶桑社だが、新書館なでに比べ、年間発売回数は少ないものの、写真は綺麗に撮れているとおもいます。表紙の「浅田真央」選手のEXも綺麗ですね。 ま、元の被写体が、美しいですからね。個人的に、白いコスの方が、好きですが。 しかし、出入り禁止の筈の、青嶋氏…。 取材させてもらった上での、記事なのか、甚だ怪しいものです。想像でアレコレ書けるなら、ライターと言う肩書きは要りませんからね。青嶋氏の著作物でのレビューを全消し、更に、レビューじたい書き込めないようにしていたその工作。その事は、忘れてませんよ。何か、企んでるのか、裏に何があるかとかは、今までの経緯、いろいろ考えてしまいます。 雑誌の記事もそうですが、そもそもフィギュアの青嶋氏自身の著作物を出せる程、「浅田」選手に、取材も接触もないと思いますけどね。
浅田真央 20歳になった氷上の妖精 [DVD]
小さい頃から現在までのドキュメンタリーです。
全ての演技を網羅するのは局の枠を越えなきゃならないので難しいと思います。
欲を言えばというところはありますけど、フジで所有してる映像で、ここまで纏めたら上出来では、と思います。
パフォーマンスで観たい演技も簡単に選択出来ます。
時代が進むに連れて、本当に演技がどんどん洗練されて進化していくのが手に取るようにわかります。
特にタラソワの手にかかってから、所作が格段に美しくなったので、タラソワと組んだことは彼女にとって大きな財産だったと観て思いました。
そういった成長過程を見るだけでもこのDVDは買いだと思います。
個人的には私の地域ではフジテレビは映らないので、初見の映像もかなりありました。
その中でも、2005年の全日本の「くるみ割り人形」。
この2つのトリプルアクセルの高さ!!!
度肝を抜かれました。
あらためて浅田真央と同じ時代を生き、リアルタイムで演技を感じることが出来るのを非常に嬉しく思います。