いいひと。 DVD-BOX
待望のDVD化ですね。擦り切れてしまったビデオ・メーキングが
やっと落ち着いて見れます。
いまや「いいひと。」が代名詞になったクサナギツヨシの出世作です。
あれ~って思うシーンや、ありえない!!とあきれる場面もてんこ盛りですが、
超人的いいひとパワーをもらって、絶対に暖かい気持ちになれます。
ギスギスした毎日に疲れている方は必見ですから。
特に妙子が上京する回、ジャガイモが無言で語る演出に感動です。
菅野美穂が本当に可愛いし、京本政樹さんが全く変らないのに驚愕です。
本当に楽しみ~です。
ギャルとルームシェア!! 普通に口説いても相手にされないのでルームシェアのギャルを募集!!いい人を装ってプライベートに侵入したらヤレるのか? [DVD]
メインはジャケットの黒ギャルとになりますが フェラのギャルに 最後は男好みの巨乳白ギャル ギャル好きにはなかなかだと思います!! 最後の白ギャルがかわいくて 3発してしまいました....笑
いなくていい人
「たま」というだけあって、珠玉の名曲集。
「ぼくのお仕事は、いなくていい人」と歌う表題作は、肩の力が抜けるような
青空のような清々しさに満ちています。
9曲目の「南風」も素晴らしい。同じ題名の劇の挿入歌で、維新派の上演し
たこの劇は、中上健次氏の『奇蹟』や『千年の愉楽』を下敷きにしています。
そのせいか、「たま」の本来の持ち味に、中上氏の作品世界に通じる眩暈感と
荒々しさが加わり、絶妙の味わいになっています。
10曲目の「サーカスの日」は、ナイロン100℃の「薔薇と大砲」という
芝居の中でも歌われました。存在することの孤独を、満天の星空に問いかける
といった内容の、切なくて美しい曲です。
「頭のいい人」は、シンプルに仕事する!: 「8割捨てる」発想、そして実行が、あなたの人生を変える
仕事を「シンプル」にするために捨てるべき「お荷物」がいっぱい。著者はそれを9つに集約しています。たとえば完璧主義」「いい人に思われたい症候群」「先延ばしグセ」「過度の心配性」「無計画の出たとこ勝負」「頑張りすぎ・欲張りすぎ」「短気」「余計な物に溢れた日常」、そして極めつけは「複雑な人間関係」・・・いずれも共感することばかり。では、どうすればいいのか。その解決法やヒントをさりげなく提案してくれるのが中島さんならでは。
「シンプル」というテーマ。実は単純なようで複雑でむずかしい。そこをおもしろく書けるのはさすが。翻訳書によくある薄っぺらさがない。やっぱりさすが。たくさんのイラストもかわいい。
この人と結婚していいの? (新潮文庫)
最初は気持ちの上で反発するものがありました。「男は」「女は」ってひとくくりにしないでよ、って。自分はどちらかというとサバサバして男っぽいタイプだと思うので、この本で描かれている女性の心理が自分には当てはまらないものだと思って読みすすめていました。でも段々と、「あるある!」自分にもぴったり当てはまる女性の気持ちがズバリズバリと指摘されて、途中で読むのが苦しくなったほど。自分がパートナーに求めつつ、何か満たされない、その気持ちの裏がわかったように思います。彼にも読んで欲しいけど、まず私が自分自身を知る上でとても貴重な読書になりました。
結婚と恋愛がごちゃまぜで、離婚が急増している今の時代(私も離婚経験者です・・・)に、男と女が「ひとつになること」がこれほど重たくてそして尊いものであるということを、本当にいまさらですが、初めて知りました。