Italian Greyhound: A Complete and Reliable Handbook (Complete handbook)
Itarian Grayhoundを飼う計画があり、書籍を探しましたが、日本語の本を見つけることが出来ませんでした。
Internetで公開されている情報も入手して断片的な知識を得ましたが、体系的に整理された知識ではなく、IGの飼育について不安が残っていました。
今回、この本を購入し、早速読んだ感想は、以下の通りで、
1.良く整理された構成
2.初心者には十分な知識を与えてくれる内容
3.豊富な写真
4.妥当な価格(製本はあまり良くない)等に
大変満足しています。
同様な内容の日本語の本があればと強く感じます。
Excellent Italian Greyhound (TG303CD)
楽器単体の録り音にこだわり過ぎて
バンドとしての生々しさが損なわれてしまってる気がする
鋭くないというか緊張感に欠ける
それに音質のいいデモテープ止まりの未完製さ
正直???だらけだ
それでもしっかり通して聴いてしまうのは
何故だわからんが
shellac未体験者には薦められんものの、個人的にはありかもなぁ
と思ったりもする
TERRAFORM (TG200CD)
金属を思わせる攻撃的で無秩序なギター、
無機質なベース音に、息を飲むドラム。
音数は少ない。しかし、その空間が音になる。
そこから来る高揚感…
歌詞はとても少なく、時に叫びであり、時にお経のように。
"Copper will never be gold"
銅は決して金にはなれないのだ。
他のバンドにはない唯一の音がここにはある。
12分にも及ぶ「Didn't We 〜」で動き始める宇宙船。shellacの手招きする無重力の宇宙までもうすぐだ。
Excellent Italian Greyhound [12 inch Analog]
評価の低さに腰を抜かした(笑)
そんなに悪いかぁ?
というのが私の感想。
制作者の意図は知らんが
未完成なのに聴き通してしまう
未完成だから聴くたびに発見がある
そんなアルバムだと私は思う。
以前のアルバムとの比較だとしても
言うほど緊張感の欠如したものだとは
思えないのだが。
熱心なファンの過度な期待には
応えられていないアルバム、ということだろうか?
Shellac未経験者向けかどうかは
判断がつかないが、2回や3回聴いたくらいで
判断はしないほうが良いんじゃないかな
とだけ老婆心から言っておきましょう(笑)。