【正規品】 PLANTRONICS 英語音声コントロール Bluetooth ワイヤレスヘッドセット Savor M1100
DoCoMoのSH-O1Bで使用しています。ずっと、プラントロニクスの有線タイプのものを使用していたのですが、携帯電話側の端子が接触が悪くなってしまったため、思い切ってBluetoothタイプのものを購入しました。
結論から言うと、「何で今まで使わなかったんだぁ」と思うほど、快適な使用感なので、大変に気に入っています。以前の製品より、安くなって、しかも機能アップしてるところも嬉しいところですね。
本当におすすめの商品です。
【サイズ・重量】
大変に小さく、軽いです。ずっと装着していても、違和感がないので助かります。
【装着感】
最初、インナーイヤータイプなので、正直落ちないか心配していたのですが、運良く無事に装着できています。
イヤーチップのサイズも、3サイズあるため、つけかえて試してみることができます。
他の方のレビューを見ると、イヤーフックがあまりよくないとのことなので、USB接続のネックストラップを購入し、常にネックレスのようにぶら下げるようにしました。また、ストラップを最大サイズにして、はずさなくても使えるようにしているので、落としてなくすことはないと思います。
【音質】
ずっと有線タイプを使用していましたので、それに比べると、少しこもるような音質ですが、誰からかかってきたかわからないほどではないので、慣れてしまえば、通話用としては十分です。ワンセグなどの音声も聞こえるようになったので、ヘッドセットをつけたまま、TVや音楽を視聴できるのは嬉しいです。
【マイク性能】
これも、さすがプラントロニクスと言えるレベルです。本体がコンパクトなので、マイクから口元までの距離が長いこともあり、有線タイプの口元までのマイクに比べて、周りの音をひろってしまいますが、会話ができないほどではありません。機械の音や、エンジン音、風の音などは大変よく除去してくれます。
ただし、人の声や、水を流すしたり炒め物をしている時のシャアーというノイズ音などは、結構ひろってしまいます。特に人の声などは、隣にいる人の声までひろってしまうため、困る場合があるかもしれません。
【使いやすさ】
Bluetoothのプロファイルを2つ選択できるため、どちらを選択するかで使い勝手が大きく違ってきます。
普通にペアリングしてしまうと、携帯電話の場合、「ハンズフリー(HFP)」になってしまうため、着信音や着信メロディーが、携帯電話とヘッドセットの両方から鳴らなくなります。この場合は、着信したとき、耳の中で英語アナウンスが流れるだけなので、着信音を人ごとに鳴り分けしていてもわかりません。
これを回避するためには、「ヘッドセット(HSP)」のプロファイルを選択する必要があります。こちらのプロファイルにすると、携帯電話とヘッドセット両方から、着信音や着信メロディが流れるようになります。これですと、ヘッドセットを装着していなくて、着信を聞き逃すこともなく、便利になると思います。
【その他】
プラントロニクスのヘッドセット全体に言えることなのですが、コールボタンやボリュームボタンの位置があまりよくありません。そのため、慣れるまでの間、たびたびコールボタンを押してしまい、通話を切断してしまうことがあります。特に、何かの拍子で、落としてしまいそうな時が危険です。慣れるまでは、不用意にボタンを押してしまわないように気をつける必要があります。
iPhoneなどでは、ヘッドセットの充電状態まで表示できるようになり、利便性があがっています。
ダイヤルM [DVD]
サスペンス映画です。大金持ちで浮気している妻を悪徳取引で破産しそうな旦那が妻の愛人を使って妻の殺人を依頼する話です。しかし愛人も自分では行動せず凶悪な友人に殺人を依頼し、失敗に終わってしまう。旦那は自分の殺意がばれないようにすればするほど、ボロが出てしまう、そんな話です。火サスみたいなノリの話でした。