息子の嫁は親父の女 -女医とナースに仕込む胤-
纏め買いの対象用に気まぐれで買ってみた作品でしたが、思いのほか面白くてとりあえず1周しました。
普通はとりあえず青空や廊下でも映して「やあ、僕の名前は・・・」とでも紡がれるものですが、
このゲームは開始早々、気合いの入った単語で主人公の親戚一同揃った酒席の描写が始まります。
病院の院長である主人公が、義息の妻を孕ませたり、親戚関係や政略結婚を嫌がる子を・・・といったストーリーです。
病院内でも医療用語をかなり使いますし、利己的な親戚の厭味一つにも相当時間を割いています。
いきなり描写が飛ぶ様な事もなく、家の関係や其々の立ち位置も細かく設定されています。
台詞の一つ一つに作り込みを感じさせますが、その分適当に抜きたい様な人にはお勧めできません。
以外にも、選択次第で強姦ルートか純愛(といっても気に入らない義息から妻を寝取る)ルートに分かれます。
不倫や寝取り系で純愛と描写するのは自分でもどうかと思いますが・・・まあそういうゲームですし。
惜しい事にシステムは良いといえません。セーブ数が少ないし、セーブ時刻が分かるだけ
絵も個人的には悪くありませんでしたが、やはり他のゲームと比べると立ち絵の時点で差があります。
シナリオだけなら4点以上ですが、見た目で合わなかった人には進める自信がありません。
システム+絵で損しているゲームです。
3D球体パズル ゲゲゲの鬼太郎 60ピース 目玉おやじ (直径約7.6cm)
お手ごろにゲゲゲの生活空間ができあがります
3Dパズルに慣れてないと、ちょっと製作にイライラオロオロするかも
でも、SD風味な目玉のおやじが、ちょこんと視界の端っこにあるのは素敵です。はい
夢供養 プライス・ダウン・リイシュー盤
今でも一番好きなアルバムです。
とばして聴く曲はなく、完璧な内容です。
残念なのは、プライスダウンリイシュー盤の新ジャケット。
こういう昔のアルバムは、ジャケットに対する想い出もあるのに。
変えなければならない理由があったのかも知れませんが、本当に残念でした。
モヤモヤさまぁ~ず2 DVD-BOX (VOL.7、VOL.8)
伝説の名器「ソピック」が遂に登場する必見の恵比寿を始め、今回も秀作揃いです。
特に濃いキャラの出演率は過去最高ではないでしょうか?
今回も電器店で熱唱の「天城越え」、愛に満ち満ちて涙する催眠術など
カットは数多く(大江アナ分が多いかな?)あるものの、
前作ほどは酷くはなく、「配慮が感じられるカット」だと思います。
ダンス教室潜入直前の「ハードル上がってないんだよ」という三村コメント、
東京タワーでの「荒井注ブレンド」はカットして欲しくなかった所ですが...
著作権だ、肖像権だ、二次使用だ、三次使用だと、面倒な時代に
なったものです。(ガチャガチャ、最近オンエアーでも減りましたよね)
制約の多い中で面白い番組を作る。製作スタッフのご苦労が
忍ばれますが、TV局自体権利保護を主張する側ですから仕方ありませんね。
...にしてもあの静止画はドイヒーです。(笑)
まぁ、あの静止画を笑えるか笑えないか、で賛否分かれるとは思いますが..
私はモヤさま「らしい」な、と爆笑しました。
第1回目の特番から毎週欠かさずオンエアーを見ている者としては
特典狙いでの購入ですが、今回の特典も楽しめました。
隠しコマンド、緩和ゼロの「モヤモヤしろ〜ず」では
NHK「ブラタモリ」でもチラリと映った「井戸オヤジ」との絡みが
悲惨すぎて、数秒間気を失いました。
この「モヤしろ」、今回がファイナルという「設定」ですが
中田Dの「ドSぶり」をまた見たいので、是非継続を。
つぶさんじゃなくてもイイので。
カットに対するクレームを緩和する為にも、特典映像にはオンエアー時
大竹氏が提案した「高橋」を加えるべきだったかも知れませんね。
これは視聴者側と製作側の温度差かも知れませんが
私個人的にはハワイとかシンガポールなどの海外ロケは
演者のテンションがちょっと高くなってしまって
この番組ならではの「ダラダラ感」が薄れてしまうのか
違和感を感じます。
テレ東でも昼の特番などで「モヤモヤ」の文字を見つけて
楽しみにしていると「またハワイの再放送かよ」という感じで
何かというとハワイを出しており、若干見飽きた感があります。
オンエアー時、長期に渡るシンガポールの間に西荻を挟んだ
伊藤Pの判断は賢明でした。
しかし、ここまで来たら「目指せコンプリート」!
特典映像もVol.9で完結するので是非Vol.9も買いましょう!