青い羊の夢 5 (ニチブンコミックス)
ラーティへの想いを自覚し、決して離れないと心に決めた界。
一方、ビハーン処刑を宣言したマイナ・突如現れた新たな敵…。闘いの日々が続く。
第5巻。
前巻で一区切りつき、第2章が始まったという感じです。
ずっと離れていて再会…の間もなく新キャラ登場で慌ただしく、甘いシーンが貴重に感じます。 それと今回マリアに関する事で界とラーティで認識が違う事が判明。美味しい展開です(笑)。
相変わらず界は可愛すぎ、ラーティはカッコよすぎ。そしてマリアは最強です。
殆どのキャラに愛されてる界、特に強く感じるシーンがあって思わずニヤリw
次巻も闘いシーンが続きそうですが、1年に1冊なので、非常に待ち遠しいです!でも可能な限り続けて欲しいと思う作品です。
ロミオ×ロミオ （2） (ディアプラス・コミックス)
主役の彼、そっちだったんですね…(笑
いやもう楽しいんですが。とても楽しいのですよ立野さんの漫画は！！
私としては1巻の東屋くんのお話がもうちょっと読みたかった。あと先生ズも(笑
しかしいつも最後は読者を笑顔にさせてくれる作家さんです。
そして次々と溢れるアイディア(ベタでも新鮮に感じる不思議)にも脱帽です。
また学園の新しいシリーズが出るといいな…と期待しつつ。
マンガ家と作るBLポーズ集 4 車でデート篇
実はこのシリーズの（３）も購入済みなのだが、それではまだ役者さんがてれている感じがあり、ポーズとして参考になるところが多いものの、いまいち萌えるまでには至らなかった。
ところが、ところが。
本作品の役者さんお二人は（３）と同じ方達だったのだが（すみません、１と２は未読です）、なんだか慣れて来た感じで、見詰め合う目と目や、絡めた手と手に、そこはかとない色気を感じるのである。
一枚一枚の写真が語りかけてくるようで、妄想脳を刺激されて、二人のストーリーが自然と浮かんで来たりした。
ＢＬ絵師さまにもお薦めだが、作家さまにも妄想の種になるのではないかと思う。
YELLOW/R 1 (B’s‐LOVEY COMICS)
このシリーズ、好きだったので、新作楽しみに購入しました。お話自体は面白かったけど、やっぱり、前作までの、カップルになるまでの緊張感、駆け引きが結構ツボなお話だったので、カップルになったあとは、なんだか前作までの面白さが半減。もう少し、ドキドキ感とか出してほしかった。
