パニック・ルーム (ヴィレッジブックス)
あなたの自宅に暴漢対策の頑丈な部屋があったとします。間一髪、暴漢の手を逃れてその部屋に入ったはいいものの、部屋には食べ物の飲み物もなく、暴漢はあなたの入る部屋に入ろうとあの手この手を使ってきます。体力的にも、精神的にも追い詰められていく恐怖をご堪能下さい。そして、主人公の女性が人間的に成長していく過程もお楽しみください。
パニック・ルーム [DVD]
離婚して豪華な家に引っ越してきた母と娘その家には壁の裏側に頑丈な部屋があった。そこから家に入ってきた泥棒をカメラで監視して警察に通報しようとするが電話線を切られ、カメラを壊され、ケータイは寝室に、、取りに行ったら泥棒に殺され手しまうのでとりにいけない、、本当に面白い映画です。映画好きでもじゃなくても見る価値ありです
パニック・ルーム トリプル・デラックス・エディション (3枚組) [DVD]
作品的にわウィテカーが極悪人だったら
もっと面白かったのに…
この豪華版わマニア仕様なので…
作品が嫌いな人にわ不向きだけど…
フィンチャーのカメラワークのこだわりにわ頭が下がります。
パニック・ルーム [SUPERBIT(TM)]
この作品は、TVCMで見たときはホラーっぽくって怖いので見たくない!と思っていたのですが、TVでやっていたのでつい見てしまいました。
そしたら、結構ハマッテ見てました。
先はよめっちゃったりするのですが、あぶない!来るぞ!とか思ったりしてこの映画をかぶりついて見てました。
面白かったです。
パニック・ルーム [DVD]
侵入者から身を守るための緊急避難のための部屋(パニックルーム)を備えた高級アパートメントに引っ越してきた親子2人(母親と子供)が、入居初日そうそうに体験するパニックルーム閉じこもり。侵入者との緊張感溢れる駆け引きがサスペンスフルに描かれています。
この映画の特徴はパニックルームという部屋にあるのは明白ですが、他に特筆すべきは犯人たちのキャラクターです。被害者側は比較的凡庸な人間ですが、犯人達3人はそれぞれ存分に個性的で、この点が映画をかなり引っ張っています。1人目は適当な性格で、結構行き当たりばったり的な思考と言動。2人目は慎重で落ち着きがあり頭の良い貧乏な庶民。3人目は1人目が考えなしに連れてきた過激な男です。
こうしたキャラクターとの関連で、若干脚本に無理がある点も見受けられますが、ストーリーの展開に前向きの流れがあり、最初から最後まで特に退屈はしなかったです。大傑作とまでは言えないけれど、概ね面白かったと思います。