スマイルプリキュア! オールカラーおはなしブック! シールつき!
先に書きこんだ方と同意見です。
ずるい商売するなよ!K談社!
表紙はハードカバーと言えば聞こえはいいですが、多分、ボール紙に化粧紙巻いてます。で、表紙開けたらプリキュア3人の各イメージカラーのシルエット。裏も同様。半分に残り二人、半分に5人そろって。1ページは奥付だからいいとしても、何なんだ?この無駄なページは!
漫画はねー、非常に美しいんです。文句なんてありません。ただ、シールがねー(-_-;)キャラの首だけってのは、やめてくれぃ!
貼る前の絵が不気味で(-_-;)それに、貼る部分は白い縁取りがあるんで、うまく貼っても、どうしても白い隙間ができるんで、神経質な子供だと泣きそうです。
貼るのも結構難しい。全身だと、足や手が小さいから、3歳くらいの幼児だと綺麗に貼れないかも。
こんな中途半端な商品、ターゲットは誰なんだか(-"-;)
上北ふたごファンから金を搾り取りたいなら、もっとオタク向けに、コンプリートブックや画集出せよ!
子供を楽しませたいなら、普通のシールブックの方が扱いやすいわ!(`□')
…でも、上北ふたごさんのカラーは美しいから、手元に置けるのは嬉しいんですよね〜。
本当に、どうせなら、KCN(講談社コミックスなかよし)として、全シリーズ単行本化してくれりゃいいのに。初代のは絶版だけど、オールスターズの映画が毎年あるんだから、絶版になんてすべきじゃないのに!!!
出版社に踊らされるのは悔しいけど、カラーは素晴らしいので、大きいお友達はコレクション用にどうぞ。
お子様は、ある程度、手先が器用な子にお勧めです。
スマイルプリキュア!&スイートプリキュア♪ おはなしブック! (講談社 Mook)
スマイルプリキュアは一話でみゆきの転校サニーなどは済んでおり全員が既にプリキュアになって闘っています、スイートプリキュアはキュアビート登場、セイレーンことエレンの苦悩話、キュアミューズ登場、ピーちゃんことノイズとのバトル、おしまい、仕方ないとはいえ、月刊誌なので話がかなりはしょられており、ビートとミューズの活躍が少ないとかんじました。 何気にトリオザマイナー達がちゃんと姿を変えていたのが良かったです。
スイートプリキュア♪ シール&いろぬり&まんが まるごと1冊ブック! (講談社MOOK)
自分は子供がいないので、大人視点の感想を書かせてもらいます。
まず本書は幼児向けの絵本ですので、B5より若干大きいサイズ。
本文も含めて分厚くて頑丈な紙の装丁で
総ページ数は表紙を含めて14ページと少ないです。
上北ふたご先生のイラストを大きく綺麗な印刷で楽しめる点は嬉しい。
シールは別の物に貼って楽しむ事もできると思います。
お話は漫画版一話を幼児向けに簡略化した物です。
また描き下ろしを謳っていますが全てではなく、
一部は漫画版一話の原稿に彩色した流用のコマもあります。
話も書き下ろしと期待してしまう謳い文句ですので残念な点です。
情報量に対するコストパフォーマンスは大変悪いです。
シールを貼って貰うために絵の一部が白抜きされているのも難点です。
相変わらずの『まるごと〜』という意味不明なタイトルは疑問です。
上北ふたご先生の熱心なファンなら買いだとは思いますが
話の内容が被ってる事も考えるとあまりオススメは出来ません。
個人的にはちょっと高いけど、敬愛する上北ふたご先生の本が買えて幸せGETだよ!
ハートキャッチプリキュア! おはなしブック! まるごとキュアサンシャイン! (講談社MOOK)
上北ふたご先生の漫画ハートキャッチプリキュアの上半期分が読めます。
なかよしで連載中のプリキュアを読みたい場合単行本は出ないのでこちらのムックを購入しなければなりません。
中身については1話しか入ってないものと比べると読み応えがあります。