マテリアル・パズル ゼロクロイツ 1 (1) (ガンガンコミックス)
私はマテリアル・パズルを1巻から(1〜3章)ずっと見てきた。
「ゼロ・クロイツ」は、1巻より遥かに時代が昔で、0章という設定である。
星の古代兵器と、近代的なロボットとの闘いという、それまでのマテパとは異相の展開である。
主人公キャラも、新しい若者3人の成長、冒険譚といった感じ。
作画担当も変わり、結構良いタッチとなっている。
初めは、「0章なんてやらず、さっさと続きを書いてくれ」と思っていたが、結局購入。
いざ読んでみると、これはこれで、斬新な展開方法かもしれない。
思えばこういうやり方は、スター・ウォーズと似ている。
意外なところで、1〜3章に繋がっている。
太陽丸が口にした「魔王の骨を探せ」、ティトォが言っていた「魔法は古代の英知を大地から呼び起こしたもの」等の意味が、おぼろげながら見えてくる。
これからの展開に期待したい。
バンブーブレード DVD 四本目
今巻はタマちゃんのバイトの続きに始まり、大会出場、
5人目の戦士の名前がわかるなど、1話1話別々の話になっています。
虎侍はスーパーでおばさんとトラブルを起こしてしまい、解雇の危機に陥ったり、
ミヤミヤに付きまとうレイミの存在が出てきたりと、
さらなるクセ者の登場が目立っていたように思います。
また、このアニメを観ていて、
声優の皆さん、かなりアドリブとか入ってるんじゃないのかというくらい、
テンションが高いので笑わせてもらってます。
この後に仲間に加わることになる東聡莉のおバカっぷりにも期待です。