復刻!東映まんがまつり 1975年春【DVD】
私はこの回のまんがまつりはリアルタイムでは見ていないのですが、このレビューを書く前日に全編(約3時間数分)を見て1番グッときたのは1本目の「アンデルセン童話にんぎょ姫」でした、にんぎょ姫は主役2人の声優さんが凄過ぎて(おはなはんの樫山文枝さんとベルばらの志垣太郎さん)後音楽と絵(作画)も凄過ぎてこれは同じ人魚姫のDさんの「L.M」とは別格でこっちのほうが上手(うわて)なんじゃないの?と私は思っています、この「にんぎょ姫」は今の子供に見せたら号泣するのではないかと・・・(にんぎょ姫だけは現在では不適切な言葉等は一切ございませんでした、100%ではないのですが全編通して見て約80%ぐらい不適切な表現、言葉等はございませんでした)、後4本目の「仮面ライダーアマゾン(ブローアップ)」本編終了直後に「コンドールマン」の新番組予告が収録されています。
鬱を吹き飛ばす5つのエクササイズ (エイムック 1924 サイエンス・フィットネスマガジンシリーズ NO.)
タイトルにあるエクササイズやら、おすすめの運動やらは、正直、「ふーん」と流し読みしただけで実践はしていません。
ですが、症状別おすすめ食品や睡眠薬の一覧表。症状別の(眠れない・疲れやすいなど)QAを、「その症状が進むとこういう危険がありますよ」と教えてくれますので、病院に行こうか迷っている方はまず、手に取ってみるのも良いかと思います。
余計に落ち込みそうで、この手の本は購入しても放置しがちですが、この本はカラーで見やすいし、読むパワーがない時でも手に取って、繰り返し開ける優しい雰囲気があります。
個人差はあるかと思いますが、小難しく書いてある本を沢山読むより、私には実用的効果がありました。
あと、「自分は鬱ではない。単に夜眠れないだけ」と言う方にもおすすめです。
気が向いたらお試しあれ。
〈COLEZO!〉なつかしアニメ・ソングセレクション
まあ、「1〜4」は今から見てもかなり古いですから、聞いてみても価値はあります。しかしこれら4つと対になるべき曲がどれも「EDテーマ編」の方にない、というのは…。
「5」からが本題なのでしょう。「14・17・19・20・21」は、そのアニメを見ていない人と言うのも多いのではないでしょうか?
ちなみに、対になる曲が「EDテーマ編」にない曲と言うのは、「1・2・3・4・12・16」の6曲です。
あと、「EDテーマ編」との掛け合いを考えると、こちらへの追加希望曲として、向こうの「19:不思議なトワイライト」と対になる「Welcome!ガラット-ガラットのテーマ-(by村田有美)」を推挙しておきます。
仮面ライダーW(ダブル) VOL.9 [DVD]
2つの家族の物語なこの巻
兄である須藤霧彦のかたきを討つために妹の取った行動、最初は不可解に思えるのですが段々と解ってくると彼女がいかに兄が好きだったかが解ります、ラストも彼女が不幸にならないようにとの配慮的になっていますが切ない
もうひとつは照井さんの復讐編最終章という感じでしょうか?翔太郎君の存在によって「仮面ライダーは人を守る者」と認識をし始めた照井さん、家族を殺したウェザードーパントに憎しみではない、守るという気持ちで向かっていったのが嬉しかったです。ラストの子供に接する照井さんの優しい笑顔にはホッとしました
コンティニューvol.48
いきなり<トライアングラーのゆくえ!>
っていうズガガーン!なテーマが今回の特集。
つまりはどっちを選ぶんだ!?ということ。
マクロスと言えば三角関係!
ということで過去5作での恋模様を分析し、このマクロスFがどういう展開になるのか検証されます。次に男性キャスト陣に対してのアンケートでは「ランカとシェリルどっちがいいか」とか「この三角関係がどうなってほしいか」などを答えてもらい、さらにはアルトたち3人の姓名判断も占ってもらっちゃってますよ!ラストの河森監督インタビューでは、初代マクロスから始まった三角関係が生まれたいきさつ、それぞれの作品での恋愛の形などを説明し、そして劇場版『マクロスF』については視聴者が物語を俯瞰ではなく体感するような「ライブ感覚」で進行し、ランカはより奔走しシェリルはより謎めくと話しています。
それ以外では『ラブプラス』を創ってしまった男達にインタビューの記事。ここでは、女の子のモーションのこだわり(女性が監修したとか)や声優さんとゲーム調整の苦労話などが聞けます。とにかく力を入れて創ったというのがとても伝わってきました(笑)。
今回も内容てんこもり状態。
それにしてもアニメの三角関係に対してこうも真剣に考察する雑誌も珍しい。
しかしこういう真摯な姿勢がこの雑誌のいい所だなと思う。次回の『DTB2』特集も期待してます。