輝けるディーヴァ‾ベスト・オブ・サラ・ブライトマン (Sarah Brightman DIVA The Singles Collection)
視聴した時に、新しい歌詞の「オペラ座の怪人」が魅力で購入。既に全て所有しているCDの中からのヒット曲の寄せ集めですが、やはりサラの歌は毎日聞いても不思議と飽きることがない。曲が被ってもお金の無駄だとは感じられない。他の女性ヴォーカリストと比べても、この人はやはり別格なんだなと実感。
一つ残念だったのは、「オペラ座」の曲が、サラは文句なしに最高なのに、ファントム役の男性の歌声がどうもまずい。棒読みタイプで、聴いていて辛い。私の頭にはマイケル・クロフォードのファントムが刷り込まれているのでどうしても比較してしまう。ですが満足度の高いアルバムです。 タイタニックのイタリア語バージョンなんか涙が出ます。夜照明を落として聴くと非常にリラックス出来ます。 彼女のステージを2回見たことありますが、声がアルバムとまったく変わらなかったのに驚いたのを覚えています。また来日して欲しいですね。
Concert for George [Blu-ray] [Import]
DVDには未収録のボーナスインタビュー"Drummers"収録、
リンゴ、ジム・ケルトナー、レイ・クーパーのインタビューです。
ジム・キャパルディとヘンリー・スピネッティについては何も収録されていません。
DVDと比較すると若干画質・音質とも良くなっています。
日本字幕つきですしUS版なので日本のBDプレイヤーで問題なく見られます。
今回改めて感じたのは、この様な豪華な顔ぶれで、この様な雰囲気のコンサートは
後にも先にもこれが最後ではないかと感じました。
既にジム・キャパルディ、ビリー・プレストン、マイケル・ケイメンは亡くなっていますし
ジョージへのトリビュートだったからこそ可能だったコンサートですから出来るだけ多くの
音楽ファンに見て貰いたい作品です。
ゲィリー・ブルッカーの後ろの、ステージ上の席にスティーブ・ウインウッドを発見しました。
それにしても何故メインのベースプレイヤーはデイブ・ブロンズになったのでしょうか?
GHとの関係と言うよりEC関係で決まったんでしょうが出来ればクラウス・ブーアマンにメインを
やって欲しかったです。
1/48 ミリタリーミニチュアシリーズ No.58 95式小型乗用車 くろがね四起
京都で発見された実車の取材に基づいてモデル化
されたそうです。パチパチっとあっと言う間に
完成できました。値段も手ごろ。人形の出来が
もっと良ければ最高でしたが。
紅の豚 [DVD]
ほんとうに疲れたときは、何度もみている映画をみる、と言った人がいる。
まったくそのとおりで、わたしにとって『紅の豚』はそういう映画のうちのひとつである。
時間もみじかくてちょうどよい。
CGを駆使した航空機映画は、画面がざらつく感じがして落ちつかないが、
この作品はその対極にある。
みていて心地よくなってくる映画は意外とすくない。
映画にはメッセージがなければいけないと称して、意味ありげな台詞を
ちりばめた作品が多いが、歳のせいか、そういう映画はみていて疲れる。
ぼんやりとみることができ、そのくせ細部はつくりこまれている映画が好きである。
宮崎作品のなかでは評価がひくいようだが、逆に『紅の豚』にしか興味が
ないという人も多いだろう。
地球の歩き方DS イタリア
先日ローマに行った際、大変役に立ちました。
立ち止まって紙を大きく広げてオロオロすることもなく
mapの拡大縮小ですぐにどちらに行ったらいいのかわかりました。
現在地に近いレストランの検索もページをめくる必要もなく、すぐにできてとっても楽でした。
ただ、画面が小さいので全体の把握はとても難しいので
全体の地図のついた本を別にもっていく必要があると思います。
ぜひ、他の国のもそろえたいです。