イン・ベッド・ウィズ・マドンナ+BODY/ボディ(初回生産限定) [DVD]
昔ビデオで見ましたね。とても印象に残る作品だったので2作品での廉価販売は大歓迎です!
「イン・ベッド・ウィズ・マドンナ」賛否両論あるようですが、このドキュメンタリー映画は彼女が本当の表現者であることを証明しています。
べつに主義主張の内容がすごいとは思いませんが、ここまでカメラの前で素の自分を(そりゃ本当の素なんて誰も出せませんが)さらけ出せるスターが他にいるでしょうか?ぼくは彼女の芸人魂を絶対支持します。男性ダンサーたちも愛すべき人物揃い(笑
スカー・フェイス プレミアム・エディション [Blu-ray]
何回観ても飽きない映画の1本である。デパルマもかなり、気合いを入れて撮ったのではないか?未だにフィギュアとか発売されており、色褪せることがない。公開当時、映画館で観た後、長時間作品だが、最後まで集中して観れた記憶が残っている。BD化を待ち望んでいた。
スカーフェイス [Blu-ray]
昔、テレビ放映ぶんを録画していたものを、何度も何度も繰り返して見てました。
この映画、中毒性があるのか、この凄まじいエネルギーに引き込まれて、つい繰り返してみてしまいます。
お話は典型的なマフィアの一代記です。やり取りのあちこちに、ズバッと核心を突きながらも微妙に方向を逸らして犯罪者の論理に持っていくという、独特の話法があり、長いけれど退屈しません。
アル・パチーノはやはり、腹の底から搾り出すようなどすの利いた声で一説ぶちあげると、凄い迫力です。
しかし、単なる成り上りギャングの話に終わらず、ある事件で人間的な弱点をさらけ出す結果になり、そこから転落が始まるという、この起伏がまた面白い。
脇役もそれぞれにいい味を出しているし、特に女優陣のかもし出す雰囲気が絶妙です。
ゴッドファーザーが大御所ギャング映画なら、こちらはまさにチンピラギャング映画の傑作。
今回、ブルーレイで買い直して大画面で見て、また格別です。値段が安いのでそれほど期待はしていなかったのですが、予想外にくっきりした画質で、これなら買い直した甲斐がありました。
ただ、音が少し小さい気がします。HDMI接続で古い映画の時にでたまにこういう時があります。機種固有の問題なのか、HDMI接続の問題なのか、ソフトの問題なのかは分かりませんが、プロジェクターにHDMI接続しているので、この問題が解決されたらなーと残念です。
もう一つの残念な点は、多くのソフトと同様、テレビ放映の時と吹き替えの声優が違います。テレビ版のほうが迫力があって、見ていておおっ!となったのですが、BD版はイマイチです。テレビ版の吹き替えで発売して欲しいです。
ゴッドファーザー コッポラ・リストレーション ブルーレイBOX [Blu-ray]
初デートしたときの映画。
渋谷で観ました。
緊張に次ぐ緊張でストーリーは???
でした。
確か、雨が降っていて。
デートなのになんでギャング映画なんだろう・・・と
観ながら後悔したことを覚えています。
2回目を観たときにこの作品の魅力にはまりました。
あと2日で届きます。
青春の思い出に浸る連休にします。