「BLOOD THE LAST VAMPIRE」 ゲーム・サウンドトラック
率直に言うと全部「アレンジ」仕様となっています。微妙に。
自分は原曲を想定して購入したので
変な形で裏切られてしましまいました(^^;
「悪戯」このCDだと「Love me,came close to me」になっていますが、
僕の場合この曲が目当てでした。
(わかる人にしかわかりませんが瑠璃亜編の時に流れる音楽ですね)
これがオルゴールになってたからさぁビックリ。
えぇ少しカチンッときてしまいましたね 余計な事すんなぁ~って(笑
ジャンルが「サントラ」となっているのだったら
サントラはサントラらしくサントラしてろってな感じです。
アレンジなんて不要ですって。
話が脱線したので元に戻します(すいません
ここまで文句をたれておいてあれなんですが
アレンジといっても原曲をぶち壊しにするようなものではなく、
あくまでBLOODの世界観を膨らませたものであって
決して嫌な感じはしないです。(原曲の方が良かったんだけどね
ということでゲームソフトのおまけで満足できない方には購入して損はないかと思いますよ。
BLOOD THE LAST VAMPIRE [DVD]
登場人物が英語をしゃべることが多いなど、もとから海外を意識した作りだな、と思った。
映画としては時間が短く、物足りなく感じる人も多いかもしれない。
結構、残酷な描写とかも多いので、そういうのが苦手な人も注意か…。
ただ、だれずに飽きずに最後まで見れるとは思う。
ラスト・ブラッド スペシャル・エディション [DVD]
倉田保昭氏がこれだけまだ動けるとは!と驚きました。
中高年に勇気を与える健闘ぶりに感動。これだけでも見る価値あり。
後は同じアクションを2,3繰り返すシーンがありそれが拍子抜け。
Blood: Last Vampire [VHS] [Import]
寺田克也デザインの個性的なキャラクター。最新の技術で作り込まれた背景と動き。極限までこだわった光と色彩の表現等等、映像ショーとしては一見の価値ありなのですが、尺が短い上に、これといった目立つ展開もなく、全体的に地味な印象。
舞台をベトナム戦争前の日本にする必然性を全く感じないし、「リアル」に徹したせいなのか肝心の戦闘も地味で、吸血鬼の血族である主人公・小夜の強さみたいなものが、今一つ伝わって来ない…(剣術と戦闘術をマスターした普通の少女以上の力を感じない)。どうせなら戦闘だけでも「スプリガン」ライクにして欲しかったです……。
英語と日本語を使い分ける工藤夕貴さんの演技が光っているので、それ一点突破でも観たいという人はどうぞ。
やるドラ ポータブル BLOOD THE LAST VAMPIRE
ゲームとして不備な点はあるでしょうが、フローチャートをみながらいろいろ推測するシステムはかなり面白い。まだ50%を超えたばかりだが、様々なストーリー展開がまだまだ観られるかと思うと楽しみ。オリジナルビデオと考えても質が高いので、bloodファンは是非買いましょう。
(興味が深まったためBlood the last vampire のビデオを借りて5年ぶりに観てみたけれど、やっぱりすごかったんだと関心しています)