Musique 1: 1993-2005
ダフトパンクは機械的な無機質さとどこか人間味?にも繋がるようなチープさのある音作りのバランスが良くて、特有の奥深さと世界観が魅力にあると思います。そんな彼らの主な代表曲が網羅された一枚です。入門にも適しているでしょう。
部屋に思いっきり流したりすると、この音楽世界の中にトリップしてしまいますね。この感覚的な刺激の中に、もうどっぷり浸って、聴き入りたいです。
個人的には「デジタルラブ」やっぱり好きだなぁと思います。ジャンルの壁を越えられる力を持った名曲でしょう。このポップセンスも彼らを語る上で欠かせない要素だと思います。
Tron Legacy
レコードの時代には映画音楽が好きでサントラを購入したりFMのエアチェックをしたものでした。最近は映画音楽はあまり聞かず購入はスターウォーズEP3以来です。前作の「トロン」がウェンディ・カルロスのシンセサイザーの曲に対し今回はダフト・バンクのハウス系の曲でオーケストラのコラボもあり前作とは若干違いがあると思います。しかし映画を見ると音楽が耳に残り今回購入しました。映画の出来より音楽の方が気に入りました。
Ufabulum [国内特別盤・解説・ボーナストラック1曲収録・2CD / デジパック] (BRC334LTD)
今までは、アッパーな攻撃性を重視した曲とメロを重視した曲が
混在してましたが、本作は殆どの曲が1曲の中に両方の要素が同居している感じです。
かと言って、前作のバンド名義作品の様に
計算して重ねてる感じではなく、
メロをノイズが引っ掻き回しています。
1日聞いてみて、
凄い!とは思いますが、素晴らしい!と断言できないのが
現段階では正直な感想です。
もしかすると聴く人の精神状態によって、かなり聴きやすさが変わるかもしれません(笑)
Ufabulum ,from UK] (WARPCD228)
スクエアプッシャーに関して詳しくもなんともないのに買ってしまった。
アナログが素晴らしい。音圧、音質共にイイ。攻撃的なサウンド全開のアルバムが展開される。
おまけ?の3曲入りEpもよし。
ダウンロードはしてません。
価格もグッド。
限定要素なしですね。あとブックレットも満足でした。