ドラマCD ラディカル・ホスピタル
カバーやブックレットも描き下ろし、しかも膨大なキャラクターたちが全部出てて、
新4コマもあって、登場人物紹介も賑やか、実用度高い(?)ステッカーもおまけ
についてて、手に取っただけで期待が高まりました!
で、早速聞いてみようとCDを外したら、なんとそこにも榊先生が!
ああ〜〜、こんなこと言われてそうw
中身もとっても楽しかったけど、全3話ってちょっと短かったな。
もう1話くらい欲しかった。
でも、最後のフリートークもダルくなくて面白かったので、良かったかな。
なんで、患者役の人の方が元気に話してるんだとも、思いましたけどw
山下まり役の人の声はすごくハマッてましたね!
星のズンダコタ 1 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)
ひらのあゆさんのデビュー作の復刊!最初は「ぱふ」雑草社から発刊された。当時、「ガミラス愛国党」等の同人誌を書かれており、当時から注目されていた人気作家です。
ラディカル・ホスピタル 19 (まんがタイムコミックス)
毎回楽しみにしているシリーズなので、さっそく買って表紙を一枚めくったら…
どっひゃあああああっっ!!! なんだこの口絵!!?? かつてない破壊力に、
思わず倒れこんでしまいました!w
これから読まれる方は、覚悟を決めて表紙をめくってくださいね!
いつもの通りにぎやかな面々ですが、やっぱりいつもの通り、社会批評や医療問題
の提示、人生の一面についていろいろ考えさせられるところも多いです。
でも、基本はお笑いで楽しいマンガなので、ぜひ気楽に読んでみてください!
今回の見どころは、たくましく(?)成長した瀬尾先生と、相変わらずマイペースな
里見先生、それに、滝沢先生と米沢先生の娘バカ合戦ですかね〜〜
普段は脇役の花村さんや寺沢さんたちにもスポットが適度に当たってて、読んでて
楽しいです。
もちろん、榊先生や山下ナースも相変わらず元気で楽しい! このままずっと続いて
もらいたいシリーズですね!
ラディカル・ホスピタル 1 (まんがタイムコミックス)
消化器外科の手術を受けるため数ヶ月大学病院に入院して
いるとき、病院の売店で週刊(隔週かな)雑誌誌上で
この漫画にめぐりあい、もろにはまりました。
現場の医療従事者とスタッフ、患者の間で日常的に
起こっている色々な出来事が、その本質を押さえたかたちで
うまくネタになっていて、ウソがありません。
嬉しいことも悩ましいことも、あまりクソ真面目に深刻ぶらず、
だからといってただの受け狙いのおちゃらけにもせず、
ほんわかーとした愛に包んで描写されていて、患者の気分
回復にも、医者茄子の皆さんの初心への回帰にもお役立ちの
オススメ漫画です。
ラディカル・ホスピタル 2 (まんがタイムコミックス)
この漫画の舞台は病院の外科です。
いるのは医者と看護師と患者さん。
でも医療漫画にありがちな
天才的外科医も出てこなければ
神業な手術もありません。
ナイチンゲールな看護師もいないし
難病な患者も出てこない。
社会に訴えるテーマが出てくるわけでもないし、
治療方法をめぐって医者同士が対立する事もない。
要するに
「極々普通の日常」
を描いています。
勿論登場人物達はそれぞれ色々悩んだりします。
でも
「お給料前に金欠」
とか
「痩せたい」
とか
「娘が気になる」
とか
「相手からどうすれば信用を得られるか?」
とかって職種業種による特殊な悩みではないですよね?
心がホッとしたい時に読みたい一冊です。