Rage Against The Machine: With Notes And Tablature
このTAB譜はギターTABだけですが、日本のほとんど間違っているようなバンドスコアよりかなり正確なアレンジになっていてます。日本のバンドスコアのように長い解説はついていませんが、エフェクターを使うところなどで”ワーミーはこのセッティングで”みたいな感じでちょくちょくついているので、いちいちページをめくる必要がありません。日本のわけわからんスコアよりこっちのほうが断然お得だと思います。トム・フリークには必須アイテムでしょう!星100個!!
レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン
これは本当に名盤。星五つでは足りない。それくらい好きなアルバム。最初から最後まで、まさに捨て曲なし。
レイジといえば、その政治的メッセージ。それを理解してこそ、本当にレイジを知ることになるんだろう。でも、そのまえにやっぱり音楽ありきって部分もある。日本人だから、歌詞はよくわからなくても、このサウンドで十分伝わるものがある。
レイジは解散しちゃったけど、このアルバムは残り続ける。ヘヴィ・ロックブームが去っても、これだけはずっと聴き続けられる。
Battle of Los Angeles
1st、2ndが好きな人には不評なアルバム。
たしかに荒さがなくなり、ポップでキャッチーなメタルになってしまったが、トムの変態ギタープレイが炸裂しまくってて凄いことになっている。ヘヴィにうねるベースもカッコよく、ザックのラップも切れ味を増してたたみかけてくる。ラップメタルは彼らだけで十分です。