パナソニック 薄型 住宅用火災警報器(煙式)3個パックけむり当番2種 SH600039P
ホーチキ社のそれよりも薄型でデザイン性が優れていると思います。
台所(壁付け)、階段(天井)、寝室(天井)に設置しました。
3個セットなのでちょうどいいです。
トミカ No.055 日産 フェアレディZ (箱)
「現代の名工」と呼ばれる加藤博義氏がドライブするZが印象に残るCMでも話題のニューフェアレディZがトミカにラインナップされた。
先代モデルもトミカとしての製品化は早かったが、この新型も早かった。実車デビューから1ヶ月余りしか経っていない。これは日産オンラインショップで販売される1/43に次いで早いものだ。
流石にGT−Rとは違い、通常のトミカのリリースの方が早かったが、従来の流れからいくとそのうちトミカリミテッドとしてもリリースされるだろう。
さて、出来は従来のものと同じだが、ボディカラーに深みが感じられる反面、やや厚ぼったい感じもする。しかし黄色という色は隠蔽力が弱いのでやむを得ないところではあるが…。
しかし実車ファンならずともコレクションしても損は無いだろう。
ホーチキ 住宅用火災警報器(熱式) SS-FH-10HCP ホワイトアイボリー
法的な流れもあり購入しました。
側面取り付けもできるようですが、煙の性質を考え天井取り付けにしました。
天井の照明器具の取替え(蛍光灯の交換など)ができれば問題なく取り付けか可能です。
幸いにも今のところ活躍していませんが、2階に取り付けたあとにテスト通報しましたが、1階で十分聞き取れます。
いざというときの、家族の早期非難という目的は果たせるものと思います。
安全は何ものよりも優先する。国内メーカで安心です。
人はなぜ逃げおくれるのか ―災害の心理学 (集英社新書)
新書だけれども専門的な説明がしっかりされておりお買い得です。私が大事だと感じた点は以下三点です。(『』は引用)
『災害心理の専門家が「パニック神話」と言う時、一般に信じられている「常識は」、間違いだと主張しているのである。災害や事故の際にパニックが起こることは、めったにない。』
『防災担当者が心すべき鉄則は、まず、防災について素人である一般市民に正直であれ、ということだ。』
→意味合い:「パニック」が起こることを恐れて、為政者あるいは情報を持っているものが情報を隠すのは間違っている。隠した場合、一般市民は「正常性バイアス」によって迫っている危険を過小評価する可能性がある。
『(非常時規範は)被災者の間に災害を生き延びた強烈なよろこびがあり、運命共同体意識がある限りにおいて保持される非常に短命な規範である。長くても一〜二週間程度しかつづかない。そして、そのあとは、急速に日常の社会規範がこれにとってかわるのである。弱肉強食と、利己的であることが最大の武器であるような、厳しい現実がその次にひかえている。』
→意味合い:被災者同士の「うつくしい助け合い」に依存しない、継続可能な支援状態を作り上げるのはスピードが肝になる。目安二週間以内に作り上げることがとても大事。
『生きたいと強く希望することは、生き残りのための十分条件ではない。生きたいと願えば、かならず生き残れるというものではない。けれども、生きたいと欲し、けっして諦めないことは、生き残りのための必要条件である。』
→意味合い:「あきらめたら、そこで試合終了ですよ・・・?」。