アルティメイト・コレクション
シャカタクのいいところを十分楽しめるものです。
1枚目は聞いていて「とても懐かしくなる」そんな感じでした。
しかし、音質がとてもクリアで今まで聞いていたものとは全然違います。
良いオーディオシステムで聞かれることをお勧めします。
VOCALAND
これは、当時(95年頃)の富山のチューリップテレビで、放送終了前にプロモーションビデオが毎日1曲流れていました。あるとき突然sala from vocaland が出てきて衝撃を受けました。当時は私の中ではドリカムがメジャーだったんだけど、どこか聞き覚えのあるメロディ&バックコーラス、そう角松敏生プロデュースであることを後から知りました。角松敏生といえば、私が中学時代にファンだったミポリン(中山美穂)へも提供していたことを思い出し、CD探しに走りました。アルバムを見つけられたのは、その何年か後(当時インターネットがまだ普及していなく探すのが大変だった)のレンタルの中古販売で偶然見つけ、一通り聞き流してみて、ん、これはいいぞ!その後2も中古で入手(これも偶然レンタル中古で発見)し、あれから10年以上経ちましたが、いまだに聞いています。いまではipodに入れて、車でもどこでも聞いています。いい時代になったもんだ
ナイト・バーズ(K2HD紙/ジャケット仕様)
SHAKATAKといえば、いわずと知れた「ブリテッシュ・ジャズ・ファンク」のいちアーティストであるが、彼等の初期の作品がこの「NIGHT BIRDS」である。
流石に彼等の作風がこの初期の作品でも確立されていると言うべきか…。ただ、途中からなのだが、音楽の世界観の違いから、メンバーが入れ替わっているのは残念である。しかし、そこが彼等イギリス人のガンコさの象徴なのかもしれない。
しかし、最近SHAKATAKを聴き始めた人には絶対聴いて欲しい必須のアイテムと言える。SHAKATAKの王道的アルバムである。
シャカタク・イン・コンサート [DVD]
20年前のサウンドと映像とは思えない程、今も胸打つ透明感のあるサウンドは本当に素晴らしいですね。そして何よりもメンバーの若さにびっくり!ボーカルのJill も単なるフュージョンバンドにとどまらないボーカルの魅力を存分に発揮して、Shakatak ファンなら一見の価値ありですね。
男女7人秋物語 DVD-BOX
もう大好きで何度みたかしれませんが、何度みても面白い。個々の役の性格がこれでもかというほど強調されています。たくさんのドラマを見て来ましたが、この男女7人はやはり秀逸だと思います。ストーリー、配役、台詞、全てが良く出来ています。そこに天才的なアドリブ!役にはまりきっているからこそ出てくるアドリブは、このドラマによりいっそうの息を吹き込み、引きつけられます。このドラマでの役者としてのさんまさんはとてもカッコいいですね。笑って泣ける最高のドラマです。 まさに主役がこの2人だからこそ生まれた名作です。
今見ると、なんじゃそのファッションは。なんてつっこみどころも満載ですが、さんまとしのぶの演技はリアルで引き込まれます。脇を固める鶴太郎もどんどん良い味が出て行きます。このドラマは私の5本の指に入るお気に入りです。
このドラマをタイムリーに見ていない、若い世代の方もファッションも楽しみながら(笑い)ぜひ見てみて下さい!
特典映像のさんちゃん・しーちゃん何でもトークはかなり楽しめますよ。夏物語とは違う特典映像が入っております。