龍が如く 劇場版 通常版 [DVD]
映画として観るのではなく、
ゲームファンのコレクターズアイテムのひとつとしてみれば、
最高に面白かったです。
ちょっと物足りないと思う部分はありましたけど、
かなり笑えました。北村さんと岸谷さんがいい味出してます。
遥ちゃんもゲームのイメージのまんまで可愛かったし。
ただし、ゲーム未プレイの方には、なんだか良くわからない映画かも。
ゲームに興味無い人にははっきり言ってつまらないかもね。
でもいいんです。桐生ちゃん最高。
ANOTHER GANTZ ディレクターズカット完全版 [DVD]
2011年2月公開のGantzを主役二人の視点ではなく映画には出てこないGantzの謎を追う加藤晴彦演じるルポ・ライター菊池の視点から見たもう一つのGantzがアナザー・ガンツ、この作品です。映画のガンツは謎で引っ張っていってミステリー感が味わえますがこちらのアナザーはいきなり謎を教えてくれるので拍子抜け。ルポ・ライターは謎をつかみつつその裏づけのために主役以外の面々と接触を取り、結果彼らの映画では描かれない裏の顔、背景などを私たち見る側に教えてくれます。その代わり映画の見せ場、戦闘シーンはかなりハサミが入れられていて残念な印象。
このアナザー〜、映画とダブるシーンは回想シーンのように描かれていて謎を解明していくルポ・ライターは最後に死んで劇場2作目「Gantz Perfect Answer」に迷惑かけないようにしているのはさすがです。(つまりアナザー〜 専門のナビゲイターということだろう)
劇場2作目が公開中に1作目が商品化されていないので苦肉の策でこのようなアナザー〜をテレビで放送し
DVDで発売するのは2作目の観客動員のためだと思います。 アナザー〜だけ見て2作目を見ても話は
つながります。1作目、アナザー、2作目と続けてみれば楽しさ倍増、もし劇場版2作のみを見た人で
もう少しガンツの世界に浸りたい人はアナザー〜のDVD化されたものを買うなり、借りるなりすればいいと
思います。
商品化される「アナザー・ガンツ」はテレビ版とはまた少し違うヴァージョンだそうです。
オーバー・タイムDVD BOX
一番好きな連ドラで、DVD化を待っていました。今から12年も前のドラマにも関わらず古臭さは感じず、お互いが一番分かり合え、一緒にいるのが楽な存在と結ばれるのが幸せなのか…と自分もかなり悩んだ時期だったので、当時を思い出しなんだか切ない気持ちで観ました。 反町さん演じる役がとてもステキで、今まで彼が演じた役の中では一番好きです!