聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話 vol.1 [DVD]
ストーリーは原作1巻を消化した位です。まだ本格的な戦いに入る前なので映像の真価について評価できるのはこれからでしょうか。自分はBlu-ray版買いましたが1巻時点ではわざわざBlu-ray版を買ってまで…というのが正直な感想です。
やはり歴史がある作品だからかキャスト陣が大変豪華です。メインキャラは若手の成長株、脇役もなかなか一度に集められない構成です。ただアテナ(サーシャ)役の平野綾はちょっとハマリ役とまで手放しで評価するのは厳しいと感じます。初代アテナ役潘恵子のイメージが強過ぎるのか今一女神らしさを感じる貫禄というか声質が合わない気がするのが残念です。単純な声質だけをとればユズリハ役の小林沙苗の方がハマっていたかもです。
そもそもマンガの面白さも序盤ではあまり見られず、大分進んでから際立ってきたこともありますのであらゆる意味で次巻以降期待と言う意味で星4つ。
聖闘士星矢THE LOST CANVAS冥王神話 21 (少年チャンピオン・コミックス)
昔からの聖闘士星矢のファンですが、LCを食わず嫌いする人は理解できません。
私は断然LC肯定派。正統続編と言いたいくらい。それくらいの力の入れようだし、凝った作りだと思います。
絵のテイストこそ違うものの、馴れれば、聖矢好きなら間違いなく虜になる。
相変わらず天馬の出番は少ないけど、次回は「あの人」と戦うことになるのか?
ここまで黄金聖闘士の生き残りは、シオン・童虎・アスプロス(一時消滅)・レグルス。
両軍だんだんと駒が少なくなってきたけど、最強ラダマンティスとは誰が戦うのか…。アスプロスか?
それとも3人でアテナ・エクスクラメーション発動で対抗?
今後、輝火がどうなるのか気になる…(最初見た時から味方になるような気がしてんだけど)
手代木さん毎日激務で大変でしょうが、続きを楽しみにしています!
聖闘士聖衣神話(セイントクロスマイス) ライブラ 童虎
顔も原作よりハンサムですがモミアゲが長すぎです私の購入したものは足首がポロポロ外れるのと両手につける盾もポロポロです装着するさいにイライラしますね…細かい部品は無くしやすいので気をつけましょう。
最終兵器
やはりレビューを見ていると、賛否両論ありますね。
自分はKICK THE CAN CREWを通じてラップを聴くようになったのですが、そのKICKを批判している(当時、disという言葉を知らなかった)グループがいるというのを聴いて、知ったのがこのキングギドラでした。(年代で言うならば、ギドラ→KICKの順に聴くのが普通だと思いますが、如何せんまだラップを全然聞いてなかった頃だったので・・。)
それで当時、この最終兵器を聴いたのですが、ミーハーな自分は「これがリアルヒップホップなんだ!」とすっかり思い込み、気が付けばすっかりハマってしまっていました。恥ずかしいことに、これを聴くまで「Grateful Days」も知らなかったので、皮肉なことにZeebraのkj批判が知るきっかけとなってしまいました。(Grateful Days自体は偏見とか関係なく、好きな曲です。)
特にその中でもなぜか「公開処刑」にハマってしまい、ヒップホップに初めて触れてドハマリしていた数年前は狂ったように聴いていました。
今思えば何であんなにハマっていたのか解りませんが・・。
その後、RHYMESTERやスチャダラパー、ブッダ、シャカ、SEEDA、TOKONA、ブルハ、ペイジャーなど様々なラッパーの曲を聴き・・、
大分経った後、ギドラを再び、久々に聴いて見ました。
久々に聴いての感想は「何だかなあ・・・。」
数年前までは確実にドハマリしていた筈なのです。「今ハマってるアーティストは?」と聞かれたら必ず「キングギドラだよ。」と答えてた筈なのです。「ギドラこそが本物のリアルヒップホッパーだ!」と思っていた筈なのです。
なのに数年経って久々に聴いてみたらそれが何だか恥ずかしく思えてきて・・
「公開処刑」も今聴いてみると、こう言っちゃあ何ですが、まあ、ダサい曲に聞こえちゃうんですよね・・。
恐らくギドラ以外にも色々なラッパーを聞いていく内に、自分の中で色々な考えが生まれちゃったんでしょうね・・。
今やこの「最終兵器」よりも、自分は「空からの力」の方が好きです。
今自分のiPodの再生ランキング見てみたら「公開処刑」が全部の曲の中で再生回数が5位でした・・・。
何故あの頃狂ったように聴いていたのでしょうか・・今思うとかなり不思議です。恥ずかしい・・。
この「最終兵器」を最初に聴いたら、「今のアイドルばっかの腐った音楽業界とは別に、俺はこんなにもリアルな音楽聴いてるんだぜ!」とかの、俺は他とは違う、俺はこんなにもかっこよくてリアルな音楽を聴いているんだぜオーラを自分で勝手に出してしまう効果があるんだと思います。
そして何年か経って、色々な人の作品を聴いて、それが恥ずかしいことである事に気づくのです(笑)
そんな作品です。
あ!決して駄作ではありませんよ!
でも本当にそんな作品です(笑)
聖闘士聖衣神話 ライブラ童虎
原作ではシリュウの師匠で老人だけど実は、と驚き要素が満載だったキャラクターだけあってクロスも特殊な形をしています、原作通りの作りに大満足、アジア系な肌色も上手く再現を出来ていますね、顔立ちもアジア系のなかなかな男前、ゴールドクロスならではの輝きも流石、ここまでクオリティの高い玩具ですから、ガラスのケースなどに入れて、大切に飾ると見栄えがあっていいですよ、ちなみに私もゴールドセイント・シリーズを総て揃え、ガラスのケースに入れて飾っていますが、物凄い輝きと存在感を醸し出していますよー。