爆走マウンテンバイカーズ
カスタマイズしたマウンテンバイクを操り、大都会や山の中、遺跡の上など
世界中の様々な場所を駆け抜けていくレースゲーム。
ただ走るだけでなく、逆立ちなど華麗な技を決めるとポイントがたまっていき、
新しい自転車やパーツを手に入れることができます。
登場する自転車やパーツは実在するメーカーの物が収録されているのも嬉しいです。
特定の条件を満たすと、自転車以外にも驚くような乗り物も登場するので
こちらも楽しみです。
湘南
実は、初めて買った音楽CDがこれ。
当時は地方に住んでいたので、湘南が何かは知りませんでしたが、神奈川の地名が使われた曲名、歌詞が多く、神奈川県人にはニヤッとするようなテーマが盛りだくさんです。
ジャケット写真の江の島も当時(1991年)のまんまだし。
最後はTUBEを代表するバラードの一つ、「10年先のラブストーリー」は感動ものです。
この曲書いた10年後に前田氏は離婚してますが…それは余計なことか。
バイシクルトレーニングブック
2011年10月15日文末に追記
ひと通り読み終えたが内容が非常に濃い本であった
まず購入前にもしかしたら私と同じ悩みをお持ちの方がいらっしゃるかもしれない。
それはiphone版のトレーニングブックを購入しているが、この本は買っても良いのか。
その心配は全く不要と考えていただいて構わない。
iphone版とは全く異なる濃い内容であり、iphone版をお持ちの方も安心して購入して欲しい一冊である。
内容は運動の基礎から日々のトレーニング、レース調整までを多角的に捉えている。
筋肉の使い方や、代謝、運動生理学と内容はロードバイクらしからぬ内容だが
本当に強くなるためには必ず必要な要素であると著者の竹谷氏は言う。
本書で一番注目すべき点は、
レースごとに特化したトレーニング内容の紹介である。
ヒルクライム、エンデューロ、ロードレース、クリテリウム、タイムトライアルまで、
もしかしたらホビーレースでは不要とも思える内容を事細かに紹介している事は大変参考になった。
この手のトレーニングはブログ等で乱立し、正しい情報や、遠回りの情報等情報の精査に時間がかかる。
したがって私は実業団のレースを転戦する上で、この紹介は非常に為になる内容だった。
もう少し欲を言えば、本書で紹介されている内容を
動画で確認できたりすれば、より一層理解が深まるのではないかと思う。
それはiphone版に譲られた部分かもしれないが、本書が手元にあれば、
自転車月刊雑誌で小出しにされるトレーニング情報は、今後不要になるのではないだろうか
2011年10月15日追記だが、竹谷氏のペダリング動画がYouTubeに掲載されている。
http://www.youtube.com/user/takeyakenji
これで動画を見ながら本誌と合わせてバイシクルトレーニングブックを見ても良いと思う。