booq Boa squeeze,black-red[BSQ-BLR]
収納力はこのサイズにしてはある方、というレベル。
ノートPCと電源、マウスなどを入れると余力が少なくなります。
逆に、ipadやMBAなどを運ぶとなると機動力が増しますね。
基本は日常PCを運ぶ用途と割り切るほうがいいです。
期待以上の収納力はありません。
いろいろ収納スペースがあるので、収納物がお互いに干渉しないのは良い点。
遠出やちょい旅行に使おう、という方はbooq Mamba shift を選択したほうがいいかと。
私もやや後悔してます。
とはいえモノを入れてない時もスタイリッシュな形状は満足。
背負ってもあまり重さを感じない工夫も良いかと。
普通のPCを入れるにはやや不満で、タブレットなどを入れるなら最強。
そういう感じのリュックです。
同じ価格で収納だけ考えるなら他のカバンがいいと思います。
Squeeze (Xコミックス)
メインとなっているのは、SWEETECという果物会社を舞台にしたお話です。まぁ果物そのものはキャラの性格付け程度の役割で、その実は職員である女性たちによるレズ話です。
もうひとつの柱は「まるで恋のように」という3話構成の中編です。不良っぽい娘が優等生でお嬢様な娘を、盗撮写真をネタに脅迫する話。お話そのものはストレートですが、様々なことを強要されていく過程は、なかなか読み応えありです。
この本はほぼ全てレズ話で構成されてます。レズと汁とお漏らしですね。ある意味特殊な内容になってしまいますが、エロとしての出来はいいです。どうしてもレズはダメとかでなければ、買って損はない本だと思います。
maxell カナル型イヤホン アルミ切削ボディ「SQUEEZE」 スノー HP-CN23-SL
LRの表記が非常に見づらくまた形もほぼ同一なので、装着時はやや面倒に感じる。
イヤーピースは固めのもので音漏れは少ないが、苦手な人はソニー製のものに交換するとgood。
音質は高音の解像度がかなり良いと感じた。中音、低音も出ているので4つ打ちトランスなどに向く印象。
デザインに関しては、形は想像通りだったのだが、色が「スノー」であるにもかかわらず実際はほぼシルバーであった。アルミ削りだしの高級感はあまり無かったのが残念。
East Side Story
81年発表の4thアルバム。エルヴィス・コステロのプロデュースで、前作を最後に脱退したジュルス・ホランドの代わりにポール・キャラック (元エース、後にロキシー・ミュージックやマイク+メカニックスなどに参加) が加わった作品で、何と言ってもそのポールが歌う3.が一番の話題。この曲はグレン、ポール、コステロの共作で仕上がりはスクイーズの数ある名曲の中でもかなり上位をいくものです。コステロのプロデュースはスクイーズを若干複雑なものに処理しており、その微妙な難解さをどう捉えるかでアルバムの評価が変わってきそうです。(コステロのアルパムで言えば、IMPERIAL BEDROOM に近い感触か?) もっとも曲自体は粒ぞろいで、さほど違和感なく聞けるとは思いますが、ちょっと渋めであることは確かですね。8.も3.と並んでスクイーズの代表曲の一つ。5.はこのアルバムならではの佳曲ですね。