TVアニメーション ストライクウィッチーズ コンプリートエンディングテーマコレクション
放送中も毎回EDが楽しみだったけど、フルコーラスで聴き比べると、もっと楽しい。
今時の声優さんは歌が上手いというのが半ば当たり前だけど、特にバルクホルン役の園崎さんは、本職の歌手と比べても遜色ないほどに素晴らしい。できたらバルクホルンのソロバージョンが聴きたくなってくるほど。
ストライクウィッチーズ白銀の翼(通常版)
とりあえず一通りプレイしました。
良かった点
・キャラクターそれぞれに(性能差という意味で)個性がある
⇒ 11人分楽しめます。
動作も結構異なっているので、なかなか飽きないです
・スリーマンセルが新鮮
⇒ ステージ中フォーメーションを変えたり、使用キャラを変えたり・・・意外といろいろできて楽しいです
・1期の最後と2期をつなぐストーリーパート
⇒ 2期で謎だった部分(なんであのキャラとあのキャラが一緒に?など)を埋めてくれ、ストーリーとしても楽しめます。
長めですが、もともとキャラゲーとして購入しているので逆にうれしかったり・・・
各キャラのマルチエンドもあります
・初心者に優しい
⇒ 最初から無制限コンテニュー可能。
ボム的なもの(魔力解放)がそこそこ頻繁に使える。
難易度が選べる
・スピーディーなシューティングパート
⇒ キャラも敵も動きが早いので爽快感があります。
弾避けというよりは、大きく動いていなしていく感じです。
(それでも弾避け的な要素は要所で出てきますが・・・)
・好きな3人を選んでチームが組める
⇒ キャラゲーなのでできて当然・・・なのですが、やっぱりうれしいです
悪かった点
・キャラクターボイスの音割れ
⇒ ペリーヌが顕著で、すごく音割れします。
・スロー移動ができない
⇒ 良かった点に書いたことにも通じますが、要所で出てくる弾避け要素のときにキャラの動きが早いので避けようとしても緻密な動作で避けることができません。
密度の高い弾幕がくると慣れないうちはほぼ避けられないでしょう
・スリーマンセルの弊害
⇒ 弾を避けようとするものの、自キャラ以外のキャラを見てしまって自キャラが被弾することもしばしば・・・
慣れの問題かもしれませんが、結構紛らわしいです。
・敵が唐突に現れる
⇒ ミーナを使用すると敵が現れる方向を教えてくれるのですが、
それ以外のキャラだと画面の端にいたら敵がいきなり現れて被弾したりします。
縦スクロールシューティングでいうと、一番したからいきなり敵が出てきて被弾するような感じです。
シューティングは基本的に覚えゲーなのでしょうがないといえばしょうがないかも
総括して、「シューティングゲーム」というよりは「キャラゲー」として購入する人が多いであろう、ということをスタッフが理解して開発しているんだなーと感じることができました。
フルボイスですし、マルチエンドもあるし、好きな3人で小隊も組めるし、エイラの占いもあります
ダウンロードコンテンツもこれから出てきそうなのでストパンが好きな方は購入して損はないと思います。
アーケードのシューティングは敷居が高いので、気軽にシューティングしたい方にもお勧めできます
ストライクウィッチーズ -あなたとできること A Little Peaceful Days-(限定版)
ストーリーとか、キャラクター同士のやりとりとか、しっかりと考えられてると思います。
ですからセーブ遅いとかなんとかは、気にしないで遊べるはずです。
あと、坂本さんとのパジャマパーティは必見ですよ!
ストライクウィッチーズ2~笑顔の魔法~(初回限定盤)(DVD付)
各作品を象徴するオープニングテーマ。
この歌は「ストライクウィッチーズ」というお話をうまく端的に語っていると思います。仲間との絆、困難に立ち向かう勇気、夢を求めて広い大空へ飛び立つ姿がうまく描かれているのではないでしょうか。
歌詞の中に「少女」や「女の子」というキーワードは出てきませんが、曲調や歌詞の内容から、まだまだ人生経験の浅い、でも仲間とともに夢を掴むため奮闘している少女達の懸命な姿が連想されます。
彼女達の飛ぶ空は決して平和ではない、危険と隣り合わせの命懸けの戦場。でも互いの「笑顔の魔法」で困難を乗り越え、さらにはずっと遠い場所にある虹=夢が叶う場所を目指している。そんな勇敢さも伝わってきます。
とても美しい、でも勇敢さも感じられる、鳥肌が立つほどすがすがしい作品です。
オーケストラバージョンは、さらに力強さが強調された感じです。
最後に。DVDはファンなら一度は見ておいてもいいのではないでしょうか。そんなに強くはおススメしませんがね。
TVアニメ ストライクウィッチーズ オープニングテーマ「STRIKE WITCHES」エンディングテーマ「ブックマーク ア・ヘッド」
OPとED、そして「サーニャの歌」が入ってます。
EDは一人で歌ってますが、オマケ程度だと思ったほうがいいかもしれないですね。
(コンプリートED版を買ったので。)
さりげなくジャケット自体が気に入っています。
特に裏側の11人のウィッチが、ストライカーユニット装着して並んでるところは
まるでフィギュアコレクションみたいで。