水曜スペシャル 川口浩 探検シリーズ ~未確認生物編~ DVD-BOX (初回限定版)
懐かしの、「馬鹿野郎。それは毒ガエルだっ。」から約20年。ビデオ時代
から再放送、発売を待ち望んでいました。
当時の放送を観ていない妻にはいまいちウケが悪かったけど、同年代の
友人を集めての鑑賞会では、爆笑と感動の嵐でした。
川口隊長の偉大なところは、ほどんど笑わないところではないでしょうか?
真面目そのものなんですよね。
確かに、音楽が一部差し替えられたのは残念ですが、それすらももう些細な
問題でしょう。
30代後半から40代の男にとっては、まさに「青春のバイブル」、
「男の教科書」といっていいのではないでしょうか。
星が5つまでしかないのが残念。100個つけたい気持ちです。
Medicine or...? (「テニスの王子様」より)
白石のファーストアルバムにふさわしい、最高の出来だと思います!
キャラソンの域を超えたクオリティーの曲ばかりですし、ネタ曲を含めてハズレ曲がありません。
声優の細谷さんも歌唱力が高いですし、これはテニプリファンじゃなくとも普通に聴けるんじゃないかな、と思います。
私はこれを聴いて白石に惚れ直しました(笑)
とにかく絶対買って損はありません!
便活ダイエット ~便秘外来の医師が教える、排便力がアップする11のルール~ (美人開花シリーズ)
9月に直腸の手術をして、担当医から便秘に気を付けるように言われていたので、この本で実践してます。本に書いてあるとおりに実行して、毎日短時間の排泄で快調な日々を送っています。ぜひおすすめです。
自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間”を捨てられるか (青春文庫)
タイトルに惹かれて購入しました。著者のことは名前だけで何も知りませんでしたが、とても強い信念を感じました。心の中から自然と湧いてくる「それはオカシイぞ。」「それはちがう!」という思いを大事にしろ、と言うのが印象的でした。著者は子供時代からこれを感じ、この絶対感を守らなければと直感していたそうです。すべてを相対化してしまうことは、ある意味ごまかしでもあります。相対化が幅を利かせている日本に、貴重な人材がいたものだと感じました。生物を学ぶ学生として、彼のいわんとしていることは生物学的にも一理あると感じています。
心の中でいつの間にか湧きあがってくる絶対感を信じて進むこと。最低の自分のまま、突き進むこと。「自分がマメツブならそれでいい。小さな存在こそ世界をおおうのだ。」との著者のことばは貴重です。この本を通して、困難に突っ込んでいき、それを突っ切ったときに感じる喜びがあることを知りました。次はそれを自分で体験したいと、思いました。
彼は相当有名ですが、もし無名のまま終わっていても、そんなこと関係なく同じ生き様を通したと思います。「彼はフツーじゃないから」と持ち上げることで、逃げに回って自分を守るのはもう止めにしませんか?と言いたくなりました(自分も含めて…)。
星一つ減点の理由は彼の恋愛観に共感できなかったためです。
ミカドロイド [DVD]
記憶を遡り、思い出したこの作品。
20数年ぶりに観ましたが、やっぱり面白いですね。
展開・テンポ早く、古い作品ながらグイグイと引き込まれます。
(最近の映画のCGより、こういうレトロな特撮の方が自分は好き)
ロボに対抗するアンドロイドの男は、非常に「哀愁」があります!
(「早く逃げろ。」のセリフがカッコよく印象的でした)
ラストもスッキリ終わるので、後味も良いです☆
作品が気になってる方は買って損はないかと。
深夜に酒でも飲んで、1人で楽しむタイプの映画だと思います!