演習力学 (セミナーライブラリ物理学 (2))
大学の基礎、としては必要にして十分だと思います。
この本の問題を一通り理解してから高度な問題に取り掛かれば、
どうすればいいかわからなかった問題にも手が届くでしょう。
「単位が・・・力学ノート」よりも単位がとれますし、理解も得られます。
禁猟区~サンクチュアリ~
東芝時代の最後の一枚。ミッチーがデビューしてここまで活動をしてきた軌跡ともいえる、一枚。
最高のスタッフに恵まれ、エンターテイメントの帝王とも言える素晴らしいMC。これがライブだ!とも言える、そんな素晴らしさ。
『流星』のアルバムを聞くのと同時に、彼の最高傑作を振り返るのも楽しい。
Porky Pie(限定)
19の時にヒット曲を多く生み出したためか、19=フォークという固定概念を持つ人は少なくないと思います。ソロアーティストとして新たなスタートを切った「岩瀬敬吾」です。このアルバムはUKロックを彷彿とする曲が多いです。そのため、19のときとは違った世界観を生み出しているのです。19のころの音が好きな方には、正直このアルバムはお勧めすることはできません。ですが、19のころに敬吾の音楽一つ一つに心を動かされた方、より岩瀬敬吾の音楽的世界観に浸りたい方にはこのアルバムは迷わず買ったほうが妥当でしょう。個人的な意見ですが、このアルバムはメロディアスな曲が多いと思います。とにかく、引き込まれるようなメロディが印象的です。そのほかには敬吾の作る独特の歌詞です。敬吾の歌詞は、本当に奥の深い世界だなぁと、このアルバムを聞いて深く実感しました。多かれ少なかれ、敬吾には確実に19のころからのファンは定着しているはずだと思います。
COMPLETE BEST
「ESCAPE」や「アネモネ」「ハレルヤ」あたりしか知らない人に手に取ってもらいたい。
「ESCAPE」すら知らない人でもじゅうぶん楽しめるアルバムです。
ライブ音源も「微熱」とかのシングルと異なるアレンジが面白いし
PVもなんだか不可思議なくらい凝っているものが見所であって
結論としてはこれで3,500円は安い。
本人達さえよければ、ぜひカップリング集も出してもらいたいところ。
MY LITTLE RED BOOK
僕は 全てにおいて90年代創造力は21世紀より上回っていると思います 90年代のスープの出汁はこのバンドで決まりです 手探りだけで作り上げた自由性はしばらく90年代の一本勝ちでしょう 当時は美意識が偏ってたので 今この作品を聴いているのは21世紀です 僕がやったことは たいがい時代が図々しくついて来ます このバンドも同じだと思ってます お客さんさんスープサーファーだったのですから また時代が来ます