BALLAD 名もなき恋のうた スペシャル・コレクターズ・エディション 【初回限定生産】 [Blu-ray]
去年映画で見に行きました。ご存知の通り、クレヨンしんちゃんの映画(2002年作品)の実写版になります。
私はクレヨンしんちゃんの戦国も見ておりますが、実写版は実写版で物凄く感動出来ました。特に、新垣結衣さん、草薙剛さんの演技も良く、見ているこっちも魅了させられました。最初は小学生の子供も気弱な性格でしたが、最後のシーンを通じ、より逞しくなったのではないかと思います。最後のシーンとエンディングは涙が止まりませんでした。是非お勧め出来る作品です。
これを見て、今にある平和の歴史が存在している事を改めて感じました。総合評価は☆5です。
ブルーレイの発売が待ち遠しいです!!
BALLAD
タイトルどおり、「一生聴ける」アルバム。
1988年発売以来、幾度か買い替えながら
今でも聴き続けている私のベストワンアルバムです。
発売当時、大女優の岸恵子さんが、何かの番組で
「日本にこんなうまい歌手がいたんだとびっくりした」と
インタビューで語っていたのを鮮明に覚えています。
官能的な「LONG DISTANCE CALL」が特に好き。
極上の逸品です。
You were... / BALLAD
正直浜崎あゆみの限界を感じてしまった。
2009年に出したシングルもアルバムも駄作ばかり。
『NEXT LEVEL』は駄作ではあるもののまだ実験性や革新性があったけど
その後のシングルはホントにひどい。
あまりに酷くはないかい? これは…。
楽曲も10年前ならアルバムにも収録できないようなレベルだし
あの頃の彼女とはまったく違う歌詞。
進化してるならまだしも確実に退化してる。
上っ面だけで深みがまったくない。中学生のポエム以下。
でもそれらはまだ小さな問題でしかない。
最大の欠点は歌とも呼べないようなビブラートと歌唱力の低下。
彼女のファンは本当に今の歌唱法に満足しているのだろうか…。
10年前の彼女は輝いていた。J-POPの女王として文句なしだった。
全盛期を知っているだけに寂しくなる。
Ballads (Reis) (Rstr) (Dig)
コルトレーンはバラードの名演をいくつかリリースしている。そのきわめつけの逸品が本作で、タイトルからしてズバリ「バラード」。ハードなコルトレーンの信奉者からは軟弱とそしられようが、多くの人のハートをつかみジャズに誘う間口の広さと崇高なリリシズムでジャズ・バラードの奥行きの深さを備えた名作であることは、歴史による証明済みと言っていいだろう。
本エディションについてoriginal recording remastered, restoredとこのWebページに記されている。restoredは映画の修復の意味でDVDやBDでよく使われるが、CDで使われるのを目にするのは私にとって本作が初めて。何か特別なことをしているのかと思ったが、Authentic art work, true to the original album release, Newly remastered from the original tapesの意味のようである。確かに2007年リマスターの音は素晴らしい。コルトレーン・クァルテットが目の前で演奏してくれているかのようだ。
表ジャケにORIGINALSと印刷しているのが疑問。それこそオリジナル・アート・ワークの再現でなくなるではないか?
しかし、そんなことは瑣末なこと。この音質でこの名演を楽しめればそれは至福の時間だ。
僕の村は戦場だった(字幕版) [VHS]
難解な作品を撮るという印象が強い
タルコフスキー監督の作品の中では
分かりやすく観やすい作品。
戦争という大きな渦に巻き込まれ
妙に大人びてしまった少年と
彼を取り巻く軍人たちの悲しみ。
平和な時代に子供として過ごせたことに
改めて感謝をしたい気持ちになる。
「古い映画は名作と言われててもちょっと退屈」と
思っている方でも退屈せずに観れる佳作。
後に巨匠になるタルコフスキーの力量の片鱗を
映像から感じずにはいられないだろう。