Live & Documentary DVD 「ap bank fes '09」
自分がこのDVDを見た感想を書きたいと思います
みなさんは曲目に納得ができないというものが多いですが、たしかに自分としても見る前はあまり曲目には納得がいかない物もありました。
実際に見てみると意外と、この曲もこのLiveの雰囲気とフィットしていていいなぁ〜と思うこともありました。
ドキュメンタリーという要素がある、このLiveDVDは他にない感動があったと思う
自分はとても楽しむことが出来たと思います
中学生の自分がオススメします
是非買ってみてください
画面の告白
自ら ミュージシャンで、詩人 演技者 演出家 でもある 甲斐さんの「KAI感」
楽しく拝読しました。例えば テレビドラマ「風のガーデン」をとり憑かれた
ように見ていた自分と その他演技者えのコメント等の「 KAI感」と共感して
いてうれしい。その他 映画評等は名文なのに簡潔 洋画音痴の私の参考書です。
先ずは「ダンサー・イン・ザ・ダーク」を見る (oosakabaaba 72才)
ホームカミング
ナイト・スウィートいい意味で甲斐さんらしい楽曲。
ラブ・ジャックを彷彿とさせる疾走感あふれるイントロがここちよい。
なつかしのナンバーもマニアには、耳障りはよい。
届いてから毎日ヘビーローテーション。
しかし、新しい挑戦を私は感じ取ることが出来なかった。
もっとアゲインストに向かってほしい・・・
ということで星3つ。
甲斐バンド・ストーリーII
他のレビュアーの方々が言っている通り 音質向上の効果は歴然
一つ一つの歌・楽器の音がとてもクリアーになり
音の拡がり感もかなり増していて デジタルリマスタリングの効果は
かなりあると言っていいくらいの音質向上を確認できる
これだけで十分なんだけれども 欲を言えば
2枚組になってもよかったので
オリジナルの『甲斐バンド ストーリー』のリマスタリング
をして欲しかった というのが本音のところ
1枚目がオリジナル 2枚目がそれ以降の楽曲を集めたもの
であれば もうちょっと高価になったとしても
十分に買う価値はあるのに と思うんだけどなあ・・・
THE BIG GIG [DVD]
芦ノ湖畔での野外イベント、花園ラグビー場と皆があっと驚く場所でのライブを行ってきた甲斐バンド。
このDVDは、1983年夏の若い甲斐バンドそしてそのころの西新宿。まだ新宿新都庁が建設される前の、都有5号地と呼ばれていた場所でのライブです。
住友三角ビルをバックに新宿の夕暮れから始まる東京ど真ん中の野外ライブは当時発売されたばかりのアルバム「GOLD」の曲を前半中心に構成され、
後半は「氷のくちびる」「ポップコーンをほおばって」「きんぽうげ」などスタンダードな曲を中心に構成されています。
夕暮れからしだいに夜のとばりにつつまれ、ライトアップされていくステージは野外であるためスモークが流れてしまう悪条件さえも味方してしまうほど流れるスモークとライトが見事に東京の高層ビルにマッチしています。
76年にリリースされたアルバム「ガラスの動物園」に収録さている「東京の一夜」は、久々にこの日に歌われ収録されいます。
ライブの後、「東京の一夜」がライブのシングルとして発売もされたことも思い出しました。
個人的には「ダイナマイトが150屯」が入っていて欲しかったですね。
「翼あるもの」でのオーディエンスとの合唱。「100万$ナイト」での甲斐さんの絶唱。「観覧車’82」でのライトによる虹のカーテン
最高のライブバンド「甲斐バンド」の記念碑である「THE BIG GIG」を堪能できる1枚です。
20年前の西新宿、そして20年前の甲斐バンドに出会ってみては
迷っている人は、ぜひ入手したほうが後悔しないですよ。