Randy Rhoads Years
今では入手不能で幻となっている、当時日本のみで発売されたクワイエット・ライオット(QR)の2枚のLP
“静かなる暴動”と“暴動に明日はない”からの抜粋に、6曲の未発表音源を加えたもの。
ケヴィン・ダブロウのボーカルは、ライヴ音源以外で新たに吹き込まれたものです。
目玉は何といても、QRのデビューアルバム発売前の1977年7月に、スターウッドクラブで収録された
ランディーのギターソロが聴ける2. Laughing Gasでしょう。
オジー期と比べればまだまだ未熟かもしれませんが、基本的骨格は“トリビュート〜ランディ・ローズに捧ぐ”と同じです。
興味深いことに、後の“グッバイ・トゥー・ロマンス”や“クレイジー・トレイン”の
原型となるメロディーが弾かれています。
ランディーのファンなら絶対に押さえておきたい、涙なしでは聴けない一枚です。
ヤングギター[ウルトラエクストラ]12 ランディ・ローズ奏法 カラオケCD付
ミスタークローリーがどうしても弾きたくて買った。どの指で押さえるかも載っているので非常にわかりやすい。ただ、CDが余分でその分割高と思う。できれば1曲づつ購入できて配信してもらえたらと思う。